<読者より>
こんばんは、はじめてコメントいたします。
36歳でゴルフ暦は13年ですが、まだまだです。
力任せで飛距離はあるのですが、いい球が出るときは必ず右に10~20ヤードプッシュしており、それを直そうとグリップやスタンスでなんとかしようとするとフックに悩むという繰り返しをここ何年も繰り返していました。
seonpapa さんのコメントと動画を見ながら、もう一度、出直したいと思ってます。
そこで一つご質問ですが、今、水平に素振りをしながら少しずつスイングの軌道に近づけていく素振りから始めているのですが、今までのスイングと比べてかなり横振りに感じています。
スイングは縦に振るべきとおっしゃっておりますが、そのあたりの感覚を少しご教示いただければと思います。
なかなか練習場に行けず素振りだけしかトライしていない段階でのご質問で大変恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
<私より>
こんばんは、初めまして。
コメントありがとうございます(笑顔)
13年ですか。
もうベテランさんですね~
力任せでも飛距離はあるのですね~(笑顔)
36歳なんですから、それでいいんです。
若い時に飛ばそうと思わないで、何が楽しいのでしょうか(笑顔)
私は、スコアーより、飛距離が出た当りが続いた方が嬉しいです(笑)
ただそうは言っても、誰かに負けるのは悔しいでしょうから、少しでもレベルアップしたいですよね~
さて、ご質問に関してですが、調子が悪い時のスイングを小細工的なことで修正しようとするより、もっとシンプルに考えた方が良いと思います。
私も、色々な事を試しましたが、調子の良し悪しは、リズムと軸と前倒しだけだと思っています。
これは私だけなのかもしれませんが、本当にシンプルな事だと思っています。
なので、余計なことは考えずに、自然体のスイングを目指して下さい。
スイングには、本当に色々なスイング理論があると思っています。
で・・・では、自分に合うスイング理論は何かなというと、それがなかなか分からなくて、色々な人の意見や理論を取り入れるのですが、その度毎に良かったり悪かったりの繰り返しをするのです。
まさに私がそうでした。
なので、信じる者は救われる的な発想で、クウォーター理論を取り入れて欲しいと思います。
要は、皆さん、走り方や歩き方が違うようにスイングも違って当然なんです。
スイングは、横振りだとか縦振りだとか、いったい誰が決めたのでしょうか???
皆さん、身体的にも経験的にも力量も違うんです。
私は、横振りも縦振りも試しています。
勿論、今でも、その時々で違います。
それで良いと思っています。
日々、リズムも違いますし、体調も違います。
昨日できたことが今日はできない。
そんなことは日常茶飯事です。
だから、気にしないで自然体のスイングを目指すのです。
私が動画を投稿しますと、「フィニッシュが取れていない」等と色々なコメントもありますが、全く気にしません。
言葉で言うのは本当に誰でも言えますから。
だったら、見せて下さい。
どうしたら良いのか教えて下さい。
なので、人の意見はあまり気にせず、ご自身に合ったスイングを見つけて欲しいのです。
自然体が一番なんです。
その人に合った自然なスイングが一番なんです。
だって、走り方や歩き方が違っても、その人なりの走り方や歩き方があるように、自然が一番でしょ。
走り方や歩き方を誰かに習いましたか、赤ちゃんが立ち上がって、子供時代に成長と共に自然に身に付いたものですよね。
その自然な感じが良いんです。
その人なりの、その自然なスイングが良いんです。
それを誰かにとやかく言われて全て直すのではなく、自分に合った自分に適したことを見つけ出して、それを取り入れていくのです。
それが一番良いんです。
もしも、縦振りや横振りのどちらが良いのか疑問に思いましたら、色々と試してみて、一番すっきりするスイングはどちらなのか、消去法で選別してみて下さい。
長くなりましたが、後は、リズムと軸と前倒しを意識して、何度も何度もやってみて下さい。
そんなに長い時間は要しないと思っています。
だって、私がクォーター理論を取り入れてから、まだ、2年と数ケ月ですから(笑顔)
それまでは悲惨でした・・・・・(笑)
長くなってしまいましたが、要は、スイングプレーンを気にしないで、トップから直ぐに左腕の外旋をして欲しいのです。
その外旋をすることで、腕がアドレス時の位置に戻されるようにするのです。
縦振り、横振り等、気にしないでやってみて下さい。
何かいい加減な感じの回答ですが、このような気持ちになるのに、結構時間が掛かりました。
シンプルな発想をしませんと、ドツボにハマりますので(笑顔)
ではでは。
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<読者より>
丁寧なコメントをいただき恐縮です。
本当にありがとうございます!
今まで色々な人に教わって本を読みDVDを観て練習してきましたが、とりあえずそれらを置いてシンプルに考えてやってみます。
昨日はじめて練習場に行きましたが、ショートゴロは想像以上に難しかったです。。。
といいますか、左腕の外旋がうまくできませんでした。
特に外旋の動きをし始めるきっかけがつかみづらかったです。
帰ってsenonpapaさんの動画を見ながらヒントを探してますと、「左手の小指、薬指を支点に・・・」との言葉がありました。
そこで素振りをするとき、トップで左手の小指と薬指の握力を少し強めますと、それをきっかけに前倒しの動きが小指、薬指を支点にスムーズにできました!
はじめて「前倒しで勝手に左腕が降りてくる」という感覚が得られて、すごく嬉しかったです!(あくまで素振りですが笑)
今は左腕の外旋とトップから上半身を回さないことだけを意識してやっています。
次に練習場に行ったときは今度こそショートゴロを打ちたいと思ってます!
またコメントさせていただくと思いますが、その節はよろしくお願いいたします。
<私より>
おはようございます。
コメントありがとうございます。
少しでも参考になって良かったです(笑顔)
ごめんなさい。 読んでいて、少し気になったので、コメントさせて頂きますね。
ショートゴロを打つような感じは、左腕の外旋(前倒し)を練習する上では問題ないのですが、気になったのが、上半身を回さないという表現です。
外旋だけを何度も何度も確認したいのであれば良いですが、その感覚が理解出来始めましたら、背骨を軸として、上半身の回転をするようにして下さいね。
ボールに対してアドレスを取ります。
そして、スイングはボールに対してではなく、アドレスに対してスイングします。
自分で作ったアドレスの軸(背骨)を崩さず、バックスイングでは上半身を誰かに右肩を後ろに引かれるように右後方回転をして、ダウンスイングは、その右後方回転していた上半身をインパクトをする為に正面に戻しますが、その戻し方は、下半身(脚~腰)を左後方回転させて、下半身と繋がっている上半身を戻す感じです。
そして、トップで右肩の上にあるグリップは、スイングプレーンに沿って引くことなく、下半身の始動で連動した上半身の左後方回転に伴って、外旋(前倒し)をするのです。
要は、上半身と腕は繋がっていますでしょ。
上半身の左後方回転に連られて、繋がっている腕も引っ張られますが、その腕の操作は、自分では引かないのです。
上半身と連動して引っ張られて時に外旋をするだけなんです。
そして、その時に一番大事なのがトップから下半身と連動して左後方回転する上半身は、何があっても、右から左へ移動するようなことはないようにして欲しいのです。
大切なことは、トップでの軸(背骨)を右から左へ移動することなく、その位置で、軸となる背骨を中心として、左肩が真後ろに引かれるように左後方回転をするのです。
ゴルフは球技です。
円運動なので、身体の中心となる軸(背骨)を崩さずに円運動することが大切なんです。
尚、スイング理論は、他にも幾つもありますので、これが全てではありませんが、私は、これが一番だと思っています。
ではでは、頑張って下さいね~(笑顔)
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