<読者より>
こんばんは、スイングがまたまた崩れました\(//∇//)\
仕事が鳶の会社していて、腰を痛めても休めず、親の介護も休めずどうしてもゴルフが二の次になり、久しぶりに時間出来打ちぱっなしに、頭の中では、イメージしてたのにいざ打つと、訳がわからずグチャグチャに\(//∇//)\
もう一度、桑田プロの真相1とか2を見てやり直そうかと?
papaさんチューブだけみてやり直そうか?
papaさんの意見を聞きたくて❗️
腰、肩を痛めたのも関係あるのでしょうか?
ガタガタになりました! お願いします。
<私より>
こんにちは。
返信遅くなり本当に本当に申し訳ありません。
先日、友人(後輩)が癌の末期で52歳で他界してしまって、ちょっとショックがありまして・・・・・
ブログ等は、事前に予約投稿しているので、毎日UPされているのですが・・・・
しかし、私達のような年代になりますと、いつ病気になってもおかしくありませんよね・・・
貴殿も身体には充分ご注意をされて下さいね。
さて、ゴルフに関してですが、そうですか、スイングが崩れましたか・・・・・
という私も実はそうなんです・・・・・
寒さが関係しているのか、単に乱れてしまっているのか、それさえも分からないのですが、バックスイングがスムーズに出来ないような感じなんです。
腰が重たいのもありますが、身体がスムーズに動きません。
なので、少しの間、練習自体を休むようにしないといけないかなとも思っています。
もうこうなりますと、桑田プロのDVDが云々というより足腰の疲労を取りませんとどうしようもないのかなと思いますね・・・(笑)
そんな感じですので、今は人にアドバイスをさせて頂くことなんて、まさにおこがましい感じなんです(冷汗&笑)
グリーンが読める!ゴルフ用レーザー距離計 キャディトーク 高低差・推薦距離表示 打つべき距離を自動計測 ゴルフスコープ
プレーヤーに合わせ、高低差をふまえた“打つべき距離”を自動算出。
正確な高低差を計測する為、プレーヤーの目線の高さを設定し、また正確な推薦距離を算出する為に、プレーヤーの7番アイアン飛距離を設定。
全米女子LPGAプロの飛距離・ボール初期弾道・ボールスピードデータを元に独自のアルゴリズム解析で的確な推薦距離(マジックスロープ機能)を表示。
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スキャンモード(スキャンしたポイント別の距離を連続で表示)搭載。
ただ、練習時間が取れない貴殿の環境に比べましたら、私なんかは好き勝手していますので、愚痴は言えませんね・・・・。
まあ、それはさておき、調子が悪い時ですが、どこがおかしい感じでしょうか?
スイング的におかしいと言いますか、違和感みたいな感じがあるのでしょうか?
スイングはスムーズにいくけど、弾道が右にスライスしてしまうような感じでしょうか?
それとも、左に引っ掛けるような弾道でしょうか?
ダフリ、トップ・・・
今の私は、今まで特に気にすることも無かったバックスイングがスムーズにいかないために、トップから直ぐに左腕の外旋動作をするのに違和感があるのです。
自分なりに何がいけないのか分析してみましたが、たぶん、足腰の疲労もあるので、また身体が固くなっていて、アドレス時からバックスイングをしていく際の右後方回転が中途半端になってしまっているのが原因だと思いました。
寒さも影響しているでしょうが、やはり、腰の疲労と身体の柔軟性が少し無いのかなと思いました。
なので、余計な身体動作はなるべく省くようにして、棒立ちみたいな感じでも良いので、腕の操作の反復練習だけを意識してみようかと思っています。
要は、トップから直ぐに左腕の外旋動作をすることだけの操作を何度も何度もやってみながら、軸(背骨)を保ちつつ、その動作をすることで、身体軸(背骨)を軸として、自然にスムーズなバックスイングからダウンスイングに繋げたいと思いました。
尚、貴殿の「グチャグチャ」に関してですが、貴殿のスイングを見たわけではありませんが、私なりに感じることは、「真相1や2」、云々より、もう、基本は出来ているのですから、一番大切な軸(背骨)を維持(前後左右にブレさせない)するスイング(軸が崩れてしまうようなスイングスピードなら、ゆっくりとしたスイングの方が良いです。)と右肩の意識を持ってスイングして欲しいです。
右肩の意識とは、右肩がインパクト迄は、絶対に飛球線ラインより前に出ないことと、右肩が下がってすくい打つようなスイングをしないこと、そして、バックスイングをする際には、とにかくゆっくりとしたスピードでバックスイングをすることで、右肩がきちんと右後方回転されて、左肩が飛球線ラインに対して直角になるような良い形を作ることです。
なので、今の私がやろうとしている事と同じように、軸(背骨)を保ちつつ、トップから直ぐに左腕の外旋動作をすることだけを徹底的にやってみて下さい。
そして、中級者から上級者が陥りやすいメンタルなこととして、飛ばそうとか、良い弾道とかを意識しだしますと、途端にスイングスピードがいつもより速まってしまうということです。
それもバックスイングさえもそうなってしまいます。
まさにタイガーウッズがそうなってしまってスイングを崩したようにです。
スイングスピードが速まってしまいますと、トップから直ぐに左腕の外旋動作をすることが難しくなります。
左腕の外旋動作をすることより、左腕がスイングプレーンに沿って引かれてしまうことの方が余計に出てしまうのです。
なので、修正方法としては、とにかく、軸が崩れてしまうようなスイングスピードなら、飛距離が落ちてもいいので、ゆっくりとしたスイング作りをして修正してみて下さい。
と自分自身に言い聞かせています(笑)
長くなりましたが、そんな感じです。
ではでは、お互い身体には充分注意をして、ゴルフも頑張りましょうね~(笑顔)
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