(読者より)YouTube視聴者
スイング理論等お聞きしてましたが、WGSLという番組の理論と似てますね。
私は,ゴルフを始めて2年半です。
芯に当たれば300ydは飛びますが、平均すれば250〜280ydです。
腕の旋回と前傾,軸を動かさないよう,常に意識してますが、人間の身体は中々思うようになりません。
頑張って限られた時間を利用して練習するのみです!
(私より)
こんにちは。
コメントありがとうございます。
尚、返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
今はYouTube自体をほったらかしにしていてコメント等見ていませんでした。
本当に申し訳ございません。
さて貴殿のコメントに関してですが、WGSLに関しては、何年も前に私の後輩から教えてもらい何度か見ましたが、彼らのように若くはないので、あのようなスイングは無理だと感じました。
なので、彼らの理論については知りませんが、右サイドでの処理については似ているのかもしれません。
まあ、これに関しては、賛否両論があり、他のプロの中にも推奨される方もおりますが、右サイドでの処理動作を重要視されていて、そのやり方が多少違うだけのことだと思っています。
私の場合は、それこそ、桑田プロのクウォーター理論を取り入れたいと始めましたが、思うに、完璧には出来ていません。
それどころか、少なからず自己流が入ってしまっていると感じています。
どうしても、年齢や体格や力量に合わせた自分なりのスイング形成をしませんと、ただ単に理論をそのまま取り入れることは難し過ぎると思っています。
それが、私が行っている「トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作を行う」なのです。
これが正しいとか間違っているとかは正直どちらでも良いかなと思っていて、要は、自分に出来る自分に合ったスイングが出来れば、それが一番だと思っているからです(笑顔)
貴殿はゴルフを始めてまだ数年なのに300ヤードを飛ばしたり、平均でもかなりの飛距離を出せるというのは、相当、運動神経と体力的に優れているのですね。
本当に素晴らしいです。
そうそう、貴殿の言われるように「軸(背骨)」を意識して、その軸(背骨)がブレないようなスイングをすることが一番ですよね。
私もまだ62歳ですので、まだまだ頑張るつもりですが、知らず知らずのうちに体力が落ちて来ていて、夢の300ヤードはもう若い時みたいに出せないなと諦めました・・・・(笑)
それでも、250ヤード平均なら外すことも少なく打てるようになりましたので、理論を追究して良かったと思っております。
ではでは、そんな訳ですが、お互い頑張りましょうね(笑顔)
(読者より)YouTube視聴者
コメント頂き有難う御座いました。
私は52歳の叔父さんです。
確かに若い時は,その他の競技で国体やインターハイに出ていた過去の栄光はありました。
しかし,ゴルフは奥が深いです。
やる度に同じスイングが出来ず,ミスが多く発生します。
止まっているボールを打つ為です。
動いているボールを打つならば、少々の誤魔化しは有効になります。
しかし,ゴルフは違います。
私も,レッスン等を受けず、我流でのゴルフです。
動画等を見ながらの勉強です。
チャンネルを絞った勉強をしています。
これからも貴殿の動画等にて勉強させて頂きます。
有難う御座います。
(私より)
おはようございます。
またまた返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
52歳のオジサンなら私は62歳のお爺さんですよ~(笑)
なのでまだまだお若いですから大丈夫です。
そうそう、私が52歳の頃は、まだ桑田プロのクウォーター理論に出合っていない頃でしたので、それこそ、95のスコアを行ったり来たりしていました。
ましてやYouTube等も見ることなく本当に我流でした。
ただそんなことでも調子の良い時はまさに開眼したかのように有頂天になったりもしていましたが、次回に行くと別人のようにとんでもないことにもなっていました。
何故?????
貴殿の言われるように相手は「止まっているボール」だからです。
野球のようにどの方向に高低差も関係なく飛んでいいのなら多少の誤魔化しも(それでもセンスは必要でしょうが)効くでしょうがゴルフだけはそうはいきません。
止まっているのに何故?
それが本当に疑問でしたし、止まっているので「飛ばすぞ」という意識や「当てに行く」という無意識に伴いやってはいけない極端な動作が出てしまったからだと思います。
そして、そのやってはいけない動作を教えて下さったのが桑田プロのクウォーター理論でした。
普通のプロなら「こうやりなさい」と教えるのでしょうが桑田プロは違いました。(お会いしたことが無いのであくまで主観です。)
ゴルフスイングは皆違います。
違って当然です。
色々な方々の話を聞いてもそうですが、コーチに習ってもそんなには進歩していないのかもしれません。
それはそうですよね。
年齢も体型も力量も経験値も違いますし、それを一つの型にはめるかのように教えるのでは、たまたま合った方は良いですが、合わない方はやればやる程おかしくなり、スイングの犠牲者になるのかもしれません。
なので、「こうしなさい」「こうすれば良い」等のアドバイスではなく、「こうしてはいけない」等のやってはいけないことを知ることが必要でした。
桑田プロ曰く、「人と同じという事は、そう、それは間違い」 なので、本当にこの言葉に感銘を受けました。
それからです。
自分に合った自分が出来るスイング作りを始めました。
思うに、今の私のスイングをもし桑田プロが見たとしたら、それはクウォーター理論とは違うと言われるかもしれません。
それはそうだと思います。
私自身、一番始めにYouTubeに投稿し始めた頃のスイングと今のスイングではかなり違います。
それは、自分で理解しながら段階的に、その時に出来ることを、その時にやってはいけないことを意識して、本当に幾つかの段階を設けて練習してきたからです。
幾ら素晴らしい桑田プロのクウォーター理論ではありますが、それをいきなりやろうとしても、人によっては解釈をはき違えてスイングを崩すことになってしまうかもしれませんし、年齢や体形や力量や経験値によって段階があると思います。
私自身もそうでした。
まだ、途中であり、「手打ち・足の裏」はある程度出来るようにはなりましたが、最後に取り入れたい「背中・足」はまだ完全には出来ていません。
どうしてもタイミング的に出来ないのです。
相手が止まっているボールなので、それが難しいのです。
でも逆に止まっているボールだから「手打ち・足の裏」はやり易いのです。
その二つの動作を取り入れる為に、やってはいけないことを理解して、自分に合った自分で出来るスイング作りをすることが良いのでしょうね(笑顔)
すいません。
長くなってしまいましたが、もう一つ。
私はプロでもコーチでもありませんよ~(笑)
単なるド素人の還暦ジジイです。
ましてやまだ途中の段階です。
ただ単に桑田プロのクウォーター理論を取り入れたことで良くなってきたということを初心者の方やなかなか100切りが出来ない方に発信しているだけなのです(大笑)
なので、誰かの動画を見て勉強されるなら桑田プロの動画を見て勉強して下さい。
最後に。
ご自身のスイングに於いて「やってはいけないこと」を見つけてそれを意識して練習してみて下さいね。
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
もしお時間がございましたら、以下も見て下さい。
ゴルフ向上には身体のメンテナンスも大切です。
どうぞ、施術方法をお二人で体験して覚えて下さい。
「ボディメンテナンス講習」
そうそう、一番良いのは、仲の良いプレイヤー同士での参加です。
機会がありましたら、是非、体験してみて下さいね(笑顔)
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