<読者より>
はじめまして。
前倒し信者のべた足と申します。
腰先行をやめて、とにかく腕を縦にふる意識を多くしましたら安定してボールが飛び始めました。
トップとダウンスイングでシャフトをプレーンから外れない位置で立て続ける(クラブを立てる)のも意識しています。
安心して上から打ち込めて番手なりの高さ、距離が出るようになりました。
本当に前倒し理論は分かりやすく結果もわりと早く出ていいですね‼
しかし障害も出まして、1w以外のウッドとutが全く打てなくなりました。
どうしても払い打つイメージがあるので、今のスイングを壊したくないと言う気持ち的な問題かもしれませんが。
全て処分しました。
今は4番~58度で 1w以外はオールアイアンです。
更に欲が出て、4ー7番は7のシャフト長さ、ライ角に統一し1wも43インチにカット。
一か八かの賭けでしたが、結果的には更に安心して縦振りと前倒しが出来るクラブになりました。
多少飛距離は落ちますが、曲がりません😅
主様も1番アイアンをお持ちで、アイアンの方がお好きな感じとお見受けします。
私と同じくウッド系はお嫌いですか?(笑)
これからも前倒し理論の動画楽しみにしています。
頑張って下さい。
<私より>
おはようございます。
コメントありがとうございます。
昨日から、昔に言われたことを思いだして、動画にしようと書いていたのですが、今、まさにって感じで「腕を立てに振る意識」というのを書いています。
縦に振ること。
「V字」の薦めですね。
手首を崩さずV字スイング。
このスイングも良いですが、私はこれを練習していた時は、右サイドで極端に縦振りをするので、固定されていないマットですと、打つ度にマットが前に飛んでしまったこともありました。
貴殿の言われているのとは、多少違うのかもしれませんが、この理論に基づくスイングは私にはこなせませんでした。
当たれば力強く飛びますし、殆ど真っ直ぐに飛びますが、身長が165Cmしかない私には無理でした。
なので、同じ右サイドでの処理でも、クォーター理論を知ってからは、そういうことが無くなりました。
まあ、同じようにフェースが倒されるのですから、どちらも良いのでしょうね(笑顔)
そうそう、ウッドが打てなくなりましたか・・・・・・・。
私も苦手なんですが、というより、若い頃から持ったことがないんです。
若い頃は、ミドルでは全く使いませんし、ロングでも、長くなければ、セカンドは3番アイアンでこなせていました。
あまりに長い時は、スリーオン狙いだったので要らなかったのですね。
まあ、そういうこともあってか、持っていませんし、苦手なのかもしれませんね(笑)
しかし、カットとは思い切ったことをされましたね。
でも、ご自分に合ったクラブを作ることはとっても良いことだと思います。
ではでは、お互いに精進して頑張りましょうね~
<読者より>
seonpapa 早速の返信ありがとうございます。
私も174センチとあまり高くない部類です。
ですので6ー4番で標準シャフト長、ライ角のまま振りますと払いうちのイメージがよみがえります。
力むと引っかけが出ます。
ある記事で全米アマの選手が6番アイアンのシャフト長、ライ角で統一して、毎回同じボール位置、スイングをしていると書いていました。
更に全米プロ平均180センチ以上の人間でさえ1wが平均44か44.5インチを使っている衝撃的なデータを見ました。
工房で2度決意確認されましたが(笑)
シャフトカット断行してよかったと思います。
主様 ロングの2打目 3鉄って渋いですね。
憧れます。
私は根性無しなので5か6鉄です、4鉄は狭いティーショット専用です。
1鉄の動画見ましたが、地面から直打ちで160センチ代の方とは思えない高さ、距離出ていますね。
しかもX。
素晴らしいです‼
私も37にカット、ライ角アップ R鉄シャフトにしたら打てそうな感じですが😅
話は代わりますが、教えておられる高齢者の方、桑田プロが言う(おっちゃんスイング)ではないですね(笑)。
主様のアドバイス通り前倒しが出来ている感じと見受けられます。
しいていうならば、私も似ているのですが主様の様にアドレス時、少し右を向いて構えて、インパクト時更に右を向くイメージで振り抜いたらもっとよいかもしれないですね。
縦振りの記事&動画楽しみにしています。
ありがとうございました。
<私より>
ありがとうございます。
頑張りますね~
追 伸
普通、右サイドでの処理ができれば、どんなクラブでも大丈夫なのですが、フェアウェイウッドのようなクラブになりますと、どうしても、掃い打ちのイメージが拭い切れないので、ボールにフェースを当てに行くというイメージによって、右肩が下がってしまうことがあります。
これは致し方のないことではありますが、それを改善するには、トップの状態で上半身(胸面)が飛球線後方(飛球線ラインに対して、90度右後方)を向いている状態で処理(右サイドでの処理)をすることが重要です。
そしてそして、それを行うには、勿論、「べた足」で出来れば最高ですね~
※ べた足でスイングするということは、右から左への体重移動が無いということになりますが、体重移動が無いのではなく、体重移動をするタイミングが問題なのです。
要は、体重移動をせず、その体勢のまま、トップから直ぐに左腕の外旋をすることによって、自然の流れの中で、それこそ無意識に体重移動がなされますが、インパクト前に、体重移動がなされないようにしなくてはいけません。
それを我慢するような指標となるのが、「べた足」ということかと勝手に思っています。
そんな訳ですので、皆さんも、一度、試してみて下さい(笑顔)
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