(読者より)
あけましておめでとうございます。
何回か見直しましたが、その度に理解度が変わってきますね。
1~2回視ただけでは、解らなかった事が3回目には、自分なりに理解できた感じですかね!
確かに、クォーターですね。
(私より)
明けましておめでとうございます。
そして、コメントありがとうございます。
はいそうなんです(笑顔)
私もまさにでして、初めて桑田プロの動画を見た時は、「・・・・・?」なのでしたが、何度も見ているうちに、コツと言いましょうか、腕を振らないことの必要性を知りました。
そして、右サイド四分の一での処理動作(クウォーター)の重要性を知りました。
でもこれを自分勝手に自分なりの解釈で捉えてしまいますと、それこそ、クソ理論になってしまうかもしれません。
今、巷では色々な理論があるようでして、私も友人達から色々なことを聞かされますが、それこそ、前倒しや後ろ倒し、和式や欧米式、アームローテーションやフェースローテーション、そしてフェースを返さないスイング等、多岐に渡ってあるようです。
グリップの握り方一つとっても全く違うので、何が本当で何が良いのかさえも分からなくなってしまいます。
私が、若かりし頃にゴルフを始めてから、もう30年以上経過してしまいましたが、当時は今のように何の情報も無く、ゴルフ雑誌とテレビ中継だけで自分なりに解釈したことをやり続けていました。
だから何十年と練習しても同じことの繰り返しだったのだと思います。
しかし、今は良い時代ですよね。
本当に情報が溢れていますから。
ただ、溢れ過ぎて何が良いのかが分からなくなってしまいますが、それでも、自分に合った自分に出来るスイングを見つけ出して、それを継続して行くことが良いのだと思います。
そうそう、クウォーター理論に関しては、私もまだまだ理解不足があるので、いい加減な事は言えませんが、それでも、何となく結果が良くなってきたという理由だけでご説明しますと、クウォーター理論を一遍にやろうとするのではなく、段階的に取り入れていった方が良いです。
段階的とは、先ずは、身体動作は極力抑えて、トップから直ぐに左腕の外旋動作だけを行うことだけをやり続けるのです。
それを練習場でやり続けますと、初めの頃はとにかく引っ掛けますがそれでも良いんです。
ショートゴロを打つようなイメージで球の捕まりを実感するのです。
それを何度もやってみて、それからその腕の動作は変えずに、今度は身体の動作(開き具合)を徐々に加えて行くのです。
すれば、ショートゴロからドフック、そしてドロー系統からストレート、挙句の果てはフェード~スライス系統と身体の動作(開き具合)で弾道を変えることを理解して下さい。
私もまだまだ完全には出来ませんし、とんでもない球を何度も打ってしまいますが、ストレスも無く楽しくゴルフが出来てます(笑顔)
どうぞして、今年一年掛けて、このクウォーター理論をやってみて下さい。
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
「思うこと」
私がクウォーター理論を取り入れ始めた頃と今のスイングではかなり違っています。
それは、上の読者の方が言われたように、桑田プロの同じ動画を見ても、その都度、違ったことを得ることがあるということに気が付いて、それを、それが出来る段階になった時に取り入れ始めたからかもしれません。
やはり物事には段階というものがあるのだとつくづく実感しました。
それを無視して自分勝手にやろうとしても必ず途中で上手くいかなくなってしまうのです。
そんなことを理解もせずに何十年とやってきた自分に腹が立ちますが、今となっては致し方のないことなので、少しずつではありますが、前向きいに進んで行きたいと思っております。
思うに、友人や周りの知人からすれば、そんなに変わったと思っていない方もおりますが、私的にはかなり変化してきたと実感しているのです。
ただ、それが良いのかは分かりませんが、少しずつスムーズなスイングに成って来たことは事実です。
このスムーズなスイングについては、力みが無くなってきたと言った方が良いかもしれません。
以前は、まだまだ飛ばすことに意識が多々ありましたが、今はとにかく方向性を重視するようにしています。
また、アプローチに関しても意識が変わりました。
ゴルフは感性が一番大事なのかもしれませんが、今の私は角度や線や円等、自分なりに紐解いています。
まだまだ、悪癖が顔を出しますので、人様にコメントするほど出来ていませんが、いつかアプローチについてもコメント出来るようになりたいと思っております。
なかなか100切りが出来ない高齢者の方へ。
自分に合った自分に出来るスイングを見つけ出して下さい。
そして、それをいきなり取り入れるのではなく、段階的にやって欲しいのです。
その方が必ず近道だと実感しています。
スイング作りではフルショットも大事ですが、スコアをまとめるのはパターとアプローチですので、先ずはアプローチで一番自分に合って自分が出来るアプローチを作り上げて下さい。
私が思うに、一つのアプローチだけを徹底的に熟して、そして、それでスコアが上がってきたら、違うアプローチも取り入れても良いかなと思います。
今思えが、若かりし頃に言われたように「ピッチングでパター感覚アプローチ」が一番良いのかなと思います。
しかし、まあ本当に久しぶりの更新です。
本当はまだまだ大勢の方から頂いたコメントがあり、返信は直ぐにしておるのですが、ブログ更新は時間的な余裕が無くて放置しております(冷汗)
でも少しずつでも更新して行こうかと思いますので、今年も宜しくお願い致します。
これは爺さんの趣味の一環ですが、本当に宜しくです(笑)
初心者の方やなかなか100切りが出来ない方、そして高齢者の皆様へ
一度で良いので、騙されたと思って「クウォーター理論」を始めてみませんか~
もしお時間がございましたら、以下も見て下さい。
ゴルフ向上には身体のメンテナンスも大切です。
どうぞ、施術方法をお二人で体験して覚えて下さい。
「ボディメンテナンス講習」
そうそう、一番良いのは、仲の良いプレイヤー同士での参加です。
機会がありましたら、是非、体験してみて下さいね(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
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