<読者より>
Seonpapaさま、初めまして。
いつも動画見させて頂いております。
特に、ここ最近は、お弟子さんのmozuさんの動画とあわせて勉強させて頂いております。
最近、ひょんなことから今年の5月より、5年ぶりにゴルフを再開しました。
再開した理由よりも、自分自身なぜやめたのかを思い出すと、下手だからでした。
上手くならない、スライス連発のためでした。
勿論、ワイワイガヤガヤを楽しんではいたのですが。。。
再開する際に、来年は90切りという目標を設定しました。
それは、下手だから辞めたという過去の自分が嫌でたまりません。
上達のために、いろんな動画を見て、勉強、研究しております。
桑田泉プロ、森守洋プロ、三觜プロ、武市プロなどです。
しかし、私にとってもっとも分かり易い動画はseonpapaさまです!
将来の笑顔のために、これからも動画更新宜しくお願い致します。
まだまだ、質問できるレベルにありません。
もっともっと基礎練します。
「トップからいきなり左腕旋回」ですよね?
しかし、もう少し成長すれば、また壁にぶつかると思います。
その壁を乗り越える際にはぜひお助け下さい。
どうしようもない書き込みがあるようですが、Seonpapaのファンはもっともっと多いと思います。
まだまだ、暑い日が続きますが、お身体ご自愛下さい。
<私より>
こんばんは、返信遅くなりまして申し訳ございませんでした。
また、mozuと同様に見て頂きまして、本当にありがとうございます(笑顔)
そうですか。
5年ぶりですか(笑顔)
長い間の沈黙を破って、ついについにって感じですね~(笑顔)
そうですよ。
ゴルフはスコアだけではありません。
皆とワイワイガヤガヤが大切なんです。
私もそれが一番好きです。
だから、二度と離れないで下さいね~
さて、ゴルフの件ですが、来年に90切りという目標を立てたということであれば、実際にコースに行かれた時に、フラットな場所を選択できるティーショットの練習は欠かさずやって下さいね。
ドライバーだけでなくアイアンが大切です。
そして、そのティーショットですが、練習場では、アイアンでティアップをして打つようにして下さい。
コースに行って、ショートホールの場合は、ティーアップして打たれますでしょ。
アイアンの場合、練習場では、殆どがマット上での練習しかしませんから、ティーアップした時のスイング練習もしておかれますと良いと思います。
特にショートアイアンやミドルアイアンをティーアップして打った時、どうしても左に引っ掛けやすくなってしまうことがありますので、飛球線ラインより、右肩が前に出ないようにしながらスイングする練習も大切なんです。
後は、「手打ち」スイングを多用することです。
手打ちといっても、単に手打ちではなく、身体に無駄のない動作をさせるスイングですので、これを練習時に沢山やっておかれますと、実際のコースでも役に立つと思います。
勿論、アプローチとパター練習も重要ですが、あまり追い詰めても楽しくなくなりますので、その辺りは今後の課題ということで(笑顔)
しかし、90切りという目標を持たれて練習に取り組むということは、とっても良いことだと思いますね。
ではでは、またいつでもコメント下さいませ(笑顔)
頑張って下さいね~
追 伸
私を含め、ショートホールで、よく左に引っ掛かることがある方は、番手を一つ上げてみて欲しいのです。
どうしても、ティーアップをしてフルショットをした時は、左に引っ掛かりやすくなります。
これには色々な理由があると思いますが、先ずは、ボールに当てに行くというイメージが強すぎでしまい、下半身の回転と上半身の回転とのタイミングが合わずにアームローテーションだけが先行してしまうからです。
また、ボールに当てようという意識で、右上半身が動き過ぎてしまったり、飛球線ラインより前に右肩が出てしまったり、色々なことが起こります。
なので、番手を一つ上げて、少し短めにグリップをしてフルより少し軽めのスイングをされますと良い球筋になることが多いです。
今度、コースに行かれましたら、是非、試して下さいませ~(笑顔)
ではでは。
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
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