(読者より)
4月11日のコメント欄で、気になった部分がありましたので、メールさせて頂きました。
「元プロ」からのコメントに感情的になった。とのことですが、その内容を教えて頂くことは可能でしょうか?
週刊ゴルフダイジェストや有名なティーティングプロ等のコメントと、PAPAさんのコメントに内容は、全く異なった表現をしています。
あるプロなどは、ダウンスウィングの時は、一度フェースをオープンにして、インパクト直前にフェースを反す。という表現をされています。
アイアンはそれで良いとしても、ドライバーでは、その打ち方では、オープンフェースのままでインパクトを迎えるような気がします。
アイアンとウッドでは打ち方が違うような錯覚に陥ります。
素人にはそんなことは不可能であり、そのプロのコメントなどは読まないようにしました。
素人的には、「桑田プロ」やその桑田プロを崇拝されている「PAPA]さんのコメントは、従来とは180度異なるコメントですが、個人的には素直に受け入れることができます。
又、なかなか進歩しませんが、毎日参考に取組んでいます。
最近の風潮からすれば、「元プロ」の言っている内容は、おおよその察しはつきますが、差支えがなければ教えて頂きたいのです。
色々、誹謗中傷があるかもしれませんが、負けずに頑張ってください。
(私より)
こんにちは。
コメントありがとうございます。
はい、長文でしたので、全ては記憶していませんが、以下のようなことでした。
「頂いた内容」
1.因みに私は元プロゴルファーですが、貴方(私)のハンディキャップを教えなさい。
2.レッスンしている動画がありますが、ハンディキャップ20の人に教わると、ハンディキャップ19にはなれないという古い諺があります。
私がハンディキャップ18だとするなら、レッスン風景の動画はUPしないほうがいいと思います。
3.ゴルフの楽しみ方は色々あると思いますが、「実践すれば100を切れますよ」というコメントが多々見受けられますが、私自身が一番スコアを気にしているとの事だということでした。
4. 動画をUPするのは自由ですが、90前後のプレーヤーがレッスンしている動画は、大変不快に感じられます。
それに対して、私としての返信コメントは以下のようなことでした。
私は事前に視聴制限や前置きをしています。
そして、還暦間近の素人であることも言ってます。
こんな私がクウォーター理論に出会って変わったということを発信しているだけです。
100をなかなか切れない方や素人の方以外の方は視聴されないで下さいともしています。
頂いたコメントには、それこそ、時間を割いて、キチンと返信もしています。
それが常識だと思っているからです。
貴方のように、思い付きで、憂さ晴らしかのように、何処の誰だか分からないことをいいことに安易にコメントなどしません。
また、私と同じように素人でもYouTubeにUPされている方に対して、中傷などもしません。
私がYouTubeにアップしてきた経緯を知っていますか?
SNSをきっかけに、お互い顔も知らない仲だけど、仲良くなった方とのやり取りからやり続けてきたのです。
それが反響して、多くのコメントを頂き、その返信の大変さに疲れて止めようとしたけど、中途半端が嫌な性格なので、100話を最後に投稿を終了することを伝えましたが、その後の反響もあって、投稿を終了してからも、色々な方からコメントを頂き、結果として、もう一度始めることになりました。
そんなことで動画をアップしてきたのです。
というようなことでしたが、何となくしか覚えていませんが、かなり何度もやり合っていい加減嫌になりました。
でも、貴殿のような嬉しいコメントを頂けますので、頑張っていられます。
本当にありがとうございます(笑顔)
(読者より)
返信ありがとうございます。
元プロの言っていることは、大人げない内容ですね。
ひょっとしたら、どこかの練習場でレッスンをやっているのかも知れませんね。
レッスン中に、自分が教えている内容と、PAPAさんのコメントを比較されてそれが面白くなくて、嫌みな投稿になっているのかも知れませんね。
日本の風潮として、ゴルに限らず実績のあるプロの話は、受け入れられますが、実績のないプロの話しには余り耳を貸さないことがあります。
一番大事なのは、実績でなく人を育てるという人間性や理論なのだと思います。
事実、外国のレッスン書なども見ますと、現役時代に実績がないにも関わらず、ティーティングでプロを育て、実績を残しています。
日本でも、著名なティーティングプロでも、失礼ながら現役時代に実績がない人が多く見られます。
レッスン内容もPAPAさんもご存知の通り、「手打ち派」と「ボディーターン派」とに分かれますが、桑田プロも最終的には「ボディーターン」で打てるようにならないと上手くはならない。と言っています。
投稿者は、ボディーターン派かもしれませんね。桑田プロがコメントしている内容を、PAPAさんのように、理解すれば内容がよく分かると思いますけどね。
ゴルフは、初級者・中級者・上級者に分けられますけど、その段階でレッスン内容が違ってきます。
PAPAさんは、いつも言っておられるように、初級者や中級者で伸び悩んでいる人達が読めば、「成る程・・・」と思える内容です。
一度、批判的な内容を投稿する人のないようを、掲載してみれば如何ですか?
色々反響があると思います。火に油を注ぐようなことになるかも知れませんが、おそらくPAPAさんに賛同される方が多いと思います。
投稿者は色々考えられますが、元プロは年配の人ではないでしょうか?
自分が教えられた内容と、余りにも違っている内容に違和感を覚えているのでしょうね。
あくまでも推測ですが、恐らくレッスンプロのような気がします。
長々とした文面になりましたが、とにかく負けずに頑張ってください。
(私より)
こんにちは。
コメント&ご心配頂きまして本当にありがとうございました。
批判的なコメントも他にもありますが、プロと言われる方からの批判はやりきれないという感じでした。
だって、私はド素人ですから、でも、そのド素人なりに、桑田プロの理論を取り入れたことで、少しずつではありますが、変わってきたということを知って欲しかっただけのことであり、それをプロが見て難癖を付けるのは違うかなと思って返答してしまいました。
素人同士であれば、そんなにムキになることもなかたのですが、大人げなかったです(笑)
でも、もう大丈夫です。今は、変なコメントは、読み始めて途中で削除するようにしていますから(笑顔)
そうそう、今日も4時から朝練に行ってきたのですが、私が60代、そして、70代と80代の先輩と並んでやりましたが、健康で過ごせることに改めて感謝した次第です(笑顔)
くだらないことは忘れて、また頑張りますので宜しくお願い致します。
思うこと
私自身、ゴルフを始めた30代前半の頃から、今までの還暦を迎えるまでの間に、それこそ、色々な本やテレビや動画等、ありとあらゆる良いことと言われることを試しました。
然しながら、理解力が無いせいなのか、いつまで経っても良くなることはありませんでした。
良くなるどころか、色々な知識を詰め過ぎてしまって、何が何だか分からなくなってしまった時もありました。
そして、50代の後半、「もういいや」と投げ遣り的な気持ちにもなって、クラブを終い込んでしまいました。
そしてそして、歳を取ってから授かった息子達の動画をYouTubeに投稿(小学校の記念として)し始めましたが、たまたまYouTubeで「桑田プロのクウォーター理論」を見てしまい、見たら居ても立っても居られずに、終い込んだクラブをもう一度試したくなりました。
初めて試した時、運よく何球か良い弾道があったので、それが再開するきっかけになりました。
そして、再開し始めてから3年とちょっとですが、今は自分なりに納得することができるような打球になってきました。
ただ、年齢的なことや柔軟性の違いもあってか、けして綺麗なフォームではありませんが、それでも、桑田プロが言われる「結果が全て」という言葉を信じてやってきました。
今まで、ブログでも動画でもお伝えさせて頂いておりますが、ゴルフスイングには基本があるのでしょうが、それ自体も、先人達の遺産を基に、過去の積み重ねから成し得た物ではありますが、人が皆違うように、基本となるスイングに自分を当てはめるのではなく、自分自身に合ったスイング理論の中から、合う物だけを取り入れていけば良いのであって、そして、それを取り入れている段階であれば、人に何を言われても気にもせずに、「結果が全て」という言葉を胸に刻んでいけば良いのかなと思っています。
今、一生懸命、何かの理論を取り入れているのであれば、どうぞして、その中からご自身に合った物を見つけ出して下さい。
ではでは、私も引き続き頑張りますので、皆様も頑張りましょうね~(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
応援致します。
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
たまには、違う理論も勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
お時間がございましたら、見てみて下さいね~
練習ぎらいはゴルフがうまい!―プラスハンディが考えた合理的スウィング作り ゴルフダイジェスト社
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