<読者より>
こんばんわ
papaさん、今日、コンペが有り、一緒に回った会社のOB(80歳)と回ったのですが、飛ばない飛ばないとうるさいのでクォーター理論の手打ち、足の裏を教えてあげました・・・
当てに行くスイングだったんですが、手打ちしたら結構いい当たりをしてました・・・
最後まで手打ちしてましたよ
やっぱりクォーター理論、最高ですね。
私は、かなり前倒しもできたたと思いますが、まだ、ボールを打ちに行こうとする癖がでます。
もっと練習が必要ですね。
そうだ、又質問なんですが、papaさんは、アドレスからトップに行くとき、クラブフェースの向きはどうされてますか?
故意的にクラブフェースは開いてあげて、ダウンで前倒し(外旋)してるのですか?
自分は、故意的に開いてあげてるのですが・・・
<私より>
こんにちは。
コメントありがとうございます。
返信、遅くなってすいませんでした。
80歳の方ですか~
素晴らしいですね~
私の仲間も79歳でコースに行っていますが、皆さん、本当にお元気ですね(笑顔)
そうなんですよね。
手打ち(ヘッド打ち)は、高齢者の方にはとても良いスイングだと思います。
高齢になってきますと、身体も柔軟性が無くなってきますし、軸(背骨)を保つのも大変になってきますでしょ。
なので、軸(背骨)は直立不動の姿勢でも、手打ち(ヘッド打ち)をしていけば、そこそこ良い弾道になるんですよね~(笑顔)
そうそう、ボールを打ちにいこうとする意識については、これはもうしょうがないのですよね。
人間の性といいますか、どうしても飛ばそうと思えば、ボールに当てに行ってしまうというのが、自然な流れなのかなと思います。
なので、ボールは見ない。
ボールは意識しない。
これが無意識に出来るように、何度も何度も、反復練習するしかないのでしょうね(笑顔)
さて、ご質問の件ですが、バックスイング時のフェース面についてですが、私は特に意識はしていません。
これはその時によっても違うのですが、今はそれほど意識していないんです。
それこそ、アドレスで構えた状態の時に、軸を崩さない意識と左目とボールの手前の地面との距離感、そして、トップに行ったら、直ぐに前倒しをするということだけに集中していたいので、フェース面についてまでは意識が回っていないのかなと思います。
なので、その時々で違ってしまっていますね。
だからかもしれませんが、しっくりくる時とそうじゃない時があるのかもしれません。
今は、まだまだ、そこまで意識を持って行かれないのでしょうね・・・・
そうそう、だた、最近のバックスイングのイメージは、かなり変わってきました。
左腕(クラブと左腕を含む全体)は、単に左肩に付いている道具(道具として捉えている場合)で、それを右手(腕ではありません)で、トップまで弓の弦を引くような感覚で上げていき、トップにきたら、パッと離して左腕が外旋するという風な感じなんです。
なんだかよく分からないと思いますが、表現としてはそんな感じなんです。
これは最近感じた感覚なんですよね(笑顔)
まあ、これが良いのか悪いのかは、もう少し時間が経たないと判断できませんが、今は、この感覚を楽しもうかと思っています。
ではでは、残り数日の休暇を楽しんで下さいね~(笑顔)
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