皆様からの「真実の報告」

「ボールを真っ直ぐ飛ばす」=「フェースを真っ直ぐ当てる」

<読者より>
初めまして、定年後3年経ちますが、健康のため10年ぶりにゴルフを再開しました。

来月68歳になります。

普段の練習でもなかなかうまく行かないところで、いろいろ参考になる資料を探していたところ、「桑田プロのクウォター理論」を見つけ、自分なりにやってきましたが、なかなか上手くいかずに諦めていました。

そんな時に、seonpapaさんの画像を見つけました。

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私の場合は、「桑田プロのクウォター理論」の内容を余り理解せず、見様見真似でやっていましたが、なかなか上手く行きませんでした。

最近は、seonpapaさんに刺激を受けて、以前は、理解出来ていなかった部分が、seonpapaさんの考え方を参考にして、「桑田プロのクウォター理論」を改めて見るようにしたところ、今まで気づかなかった部分が、自分なりに解るようになてきました。きっかけを作って頂いたことに感謝いたします。

確かに、我々素人は、著名なプロの分解写真の一部分のフォームだけを真似ていましたね。

桑田プロが話しているように、分解写真では見えないところが多々あります。

それを紐解いて解説している「桑田プロのクウォター理論」は素晴らしい内容です。
その見えない部分を理解している、seonpapaさんは本当に羨ましい限りです。


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ところで、〇月/〇日のコメントの内容は、読んでいて腹立たしく感じました。

いったい何を言いたいんですかね。

「桑田プロ」「武市悦宏プロ」等が、説明している内容は、言い方が違えど内容は同じ事を話しています。
人は考え方も十人十色です。要は自分に合った物を参考にすればいいのであって、人のやっていることに、誹謗中傷するのは、余り好ましいことではありませんね。

他にも言いたいことがありますが、しつこくなりますので、この辺で止めておきます。
誹謗中傷に負けないで、今後とも取り組んで頂きたいと思います。

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<私より>
初めまして、こんばんは。

コメントありがとうございます。
また、励ましのお言葉、本当に恐縮です。

しかし、68歳で、このクウォーター理論を取り入れようとされている姿勢には感銘致します。

何故なら、私の先輩達は、いくら私が言っても、完全には信用してくれません。
やはり、昔に習った古きスイングを変えようということができないのです。

それはそうですよね。
私が先輩達の年齢になってから、スイングを変えるというのは無理がありますし・・・・・。

ただそれでも、調子が悪くなって、私が言った時には、多少、取り入れるような感じになりますが、それでも、ボールに対してフェースを真っ直ぐに当てにいくという意識は変わらないのです(笑)

それなので、まあ、80歳になる先輩には、余計なことは言えませんが、70代前半の先輩には、偉そうに言ってしまうこともあります。

でも、皆さん、大人ですから余計なことは言わずに受け入れて下さいます(笑顔)

こんな感じですが、これからも宜しくお願い致します(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~


「思うこと」

私の先輩方もそうですが、ボールを打とうとすることに関しては、ゴルフ経験が浅ければ浅いほど、ボールに対してフェースを真っ直ぐに当てにいくという意識になってしまいますよね。

特に初心者の方は、間違いなくそういう意識から始まるのではないでしょうか。

でも、これは、無意識的なことであり、人間の本来持っている自然な動作なのだと思います。
然しながら、ゴルフにおいては、この無意識的な自然な動作が出てしまいますと、それこそ、幾ら練習しても、ある程度で止まってしまいます。

それは私自身がそうであったように、明らかなことだと思っています。

ただそれでも、そのようなスイングでも良いスコアで上がってこられる方は大勢います。
これが不思議なんですが、要るのです。

なので、私の先輩方もそうですが、幾ら私が言っても、昔に習った古きスイングを変えようとしないのだと思います。

でも、これって、物理学的な根拠を示したら納得して変わってくれるのでしょうか?

「ボールを真っ直ぐ飛ばす」=「フェースを真っ直ぐ当てる」

勿論、0コンマ何秒の一瞬のことであれば、物理学的にみても、その通りなのでしょうが、遠心力に伴ってボールを遠くに真っ直ぐに飛ばすにはクラブの特性を知って、その特性を理解したうえでスイングしなければいけませんよね。

クラブは「L字」です。

野球バットのようにバットの棒上に芯があれば単にスイングして、キチンとヒットすれば真っ直ぐに行くのでしょうが、ゴルフクラブは「L字」ですので、単にスイングしてボールに当てにいくというスイングになってしまいますと、フェースが開いて当たったり、閉じ過ぎたりということになってしまいます。

この事をどうしたら良いのかということを理解できませんと、なかなか取り入れることができないのでしょうね・・・・・・。

そんなことですが、引き続き、この素晴らしいクウォーター理論を広めていきたいです。

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