<読者より>
seonpapaさんこんにちは、まったくその通りですね‼
私も、何十年も遠回りしました(笑)
でも、この遠回りがあったから、前倒しを知ったときに、ビックリポン(笑) で、遠回りがあったから、変な癖が今だに出ます(笑)
で、確実にいい球が打てるようになりました!
また‼ まだまだですが結果出てます!
何球かに一回、刀で切った様な最高の手応えがたまりません!
今までに味わったことの無いこれは、前倒しのおかげてす。
seonpapaさんのゆっくり見せてくれる、前倒しの素振り解りやすいです。 感謝!
<私より>
こんにちは。
そうなんですよね・・・・・
私も本当に遠回りをしてしまいました。
しかし、今のお若い方々は、本当に良いですよね。
YouTubeやDVD等、理論も分かるようになりましたしね~
そうそう、何球かに1球でも良い弾道があるのって、本当に嬉しいですよね。
練習場ならともかく、コースでは、それが出てくるだけでスコアなんかよりも嬉しくなりますから(笑顔)
そして、その回数が増えていってくれれば最高なんですが。
しかし、私もそうですが、練習場でのスイングとコースでのスイングが違ってしまうことがありますが、何が原因かと探求しますと、やはり、「ボールを意識してしまう」ということが要因だと思いますね。
「人間の性」といいましょうか、どうしてもフェース面をボールに正対させようとする動作が出てしまうことがありますが、その動作が出てしまいますと、右肩が前に被さるようなスイングになったり、右手で当てにいくようなスイングになったりもします。
そうなりますと、右も左へも出てしまいます・・・・・。
それと、飛ばそうとか、良い弾道にとか、そういう意識が出てしまうこともスイングを崩しますね・・・・・。
この意識も「人間の性」なのでしょうか、どうしてもトップから直ぐに左腕の外旋動作をするよりも、トップから左腕をスイングプレーンに沿って引いてしまう動作の方が出てしまい、トップから直ぐに左腕の外旋動作をすることが遅れてしまうのでしょうね。
そしてそして、0コンマ何秒の一瞬の動作として、インパクトの瞬間にフェース面を正対させようとするような手を捏ねる動作が出てしまい、ダフったり、チーピンになったりするのでしょうね。
尚、この動作を封印する為に、私なりに意識しているのが、勿論、ボールは見ませんが、とにかく、ボールより左サイドのことは考えないようにしているということです。
ということは、右サイドだけで完結する意識なんです。
極端な感じとしては、インパクト以降は勝手になってくれ。
自分でどうこうという意識は無くして、勝手に自然にどうこうなるのは、どうなろうと気にしないということです。
フィニッシュを取ろうとか、振り切ろうとか、ヘッドをどちらの方向に出そうとか、とにかく、左サイドに関わることは一切考えないようにしています。
なので、右サイドで完結する為に、狙いどころを決めた後は、飛球線に合わせたボールに対して取ったアドレスは、何があっても信じ切って、そのアドレスで作った軸(背骨)に対してスイングすることだけを意識しています。
なので、軸(背骨)がブレてしまったら、それで終わりになってしまいますので、何があっても、その軸(背骨)だけは崩さないように意識しています。
軸(背骨)が崩れてしまうようなスイングスピードなら、飛距離は落ちても、軸(背骨)が崩れないようなスイングをすることだけを意識します。
そしてそして、軸(背骨)が崩れなければ、後は、トップから直ぐに左腕の外旋動作をするだけで、フェースがボールに正対してヒットするのだと思います。
自分の意識で自分で操作してヒットさせるという直接的な動作ではなく、決められた動作をすることで、結果としてヒットするという間接的な動作が良いのだと思っています。
その為だけに、何度も何度も練習するのでしょうね~(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
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