seonpapaの50代からの出直しゴルフ

＜読者Mさんより＞　３月７日の続き
こんばんは。
こんなに早くコメントを返して下さるとは(嬉)。

なるほど、仰る通りです。
人によって合う合わない、その時の体調によっても合う合わない。
まさにその通りですね。

桑田プロの動画は全部ではありませんがいくつか見ました。
ランニングアプローチのハンドファーストの件は、ちょっと大袈裟過ぎる気がします(ハンドファーストと言えど普通あれほど左にシャフトは倒しません。)

その他の「オッサンスイング」を真似した動きも、大袈裟だと思います。
結局、自分に合ったやり方が一番という事ですね。

ありがとうございました。
失礼致します。

＜私よりMさんへ＞
こんにちは。
コメントありがとうございます。

そうですか、桑田さんの動画を見られましたか（笑顔）
そうそう、クウォーター理論に関しては、私の友人達もそうですが、人によっては、色々とご意見があるようで、でも、私はあの言い回しといいますか、あの大袈裟な表現が好きなんですね。

桑田さんにお会いしたことはありませんので、はっきりは分かりませんが、桑田さんが対象としているのが、それこそ、８０台を目指されている方々なので、今までのスイングを根本から直していくには、あれ位のパフォーマンスをしないといけないのかなと感じています。

何故かといいますと、まさに私がそうであったように、極端に真逆をやってこそ、今までのスイングの良し悪しを判断することができましたので、あのパフォーマンスがなければ、ここまでやることは無かったかもしれないからです（笑顔）

あれを見て、まさに自分だと思われた方々は相当いると思っています（笑）

なので、あれはあれで良いのですが、その中から、自分に当てはめていって、少しずつ自分なりのスイングを確立できたら良いかなと思っています。

そんなことですので、宜しくです（笑顔）
ではでは、お互い頑張りましょうね～（笑顔）

「思うこと」
桑田プロに関しては、色々なご意見をお持ちの方々もおられるでしょうが、私は本当に感謝しています。
何故なら、私達と同年代の方や私より先輩達の方々は、今で言う「悪しきスイング」ばかりを習ってしまったのです。

殆どの方々が、それしか知らないといいますか、当時のゴルフ環境から、それ以外の情報を得ようとしてもかなり難しい状況でした。
人によっては、コーチに習われる方もおりましたが、私達のようなアベレージゴルファーには無縁でした。

そして、そのまま月日が経過して、「自己流」という流派が各自で出来上がり、その引き継ぎ引き継ぎで今があります・・・・・（笑）

そしてそして、このことに関して、桑田プロが一石を投じたのです。
なので、私のように、古きスイングと言いましょうか、今でいう染み付いた「悪しきスイング」から脱却するためには、それこそ、極端にやりませんと、なかなか難しい問題なのかもしれません。

お若い方には分からないでしょうが、歳を取るということがどれほど大変なことなのか、自分がそうなってみて、初めて知るのかもしれません。

「悪しきスイング」の修正だけでなく、至る所に無理が出てきて、それを騙し騙し練習していくことがどれほど大変なことなのか。
諸先輩方を見ていて、本当にそう思います。

しかし、それでも上手くなりたいという欲望が貪欲に出てきて、老体に鞭打って頑張っているのだと思います。

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その為には、この「クウォーター理論」が一番だと思っています。
初心者や５０代以降で、なかなか１００切りが出来ない方々は、是非、試して欲しいと思っています。

ではでは、お互い頑張りましょうね～（笑顔）

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