(読者より)
お久しぶりです。
先日7月15日に初コンペ、初ラウンド行ってきました!
天気も良すぎるくらいで(汗)気持ちよくプレーしてきました!
内容はIN57のOUT57、トータル114で終了できました。
ゴルフを始めるきっかけになった方にも十分すぎるくらいのスコアだよ!と褒めて頂けました(笑)
全体的に飛び抜けて叩く所もなく・・?
一番多いところで+4!スコアカードに二桁を書くこともなかったです(笑)
実力でオナーも1回取れたんです!
自分がボギーで周りがダボだっただけですけど(汗)
すごく気持ちよかったし、楽しかったのでこれからも練習してまたラウンド楽しみたいと思いました!
以上、報告になります!
今更ながら、皆さま「Amazonプライムビデオ」という動画視聴サービスってご存知ですか? 最近、契約をしましたが、本当に凄いです。 先ず、価格的にもそうですが、取り扱いされている動画の数がもの凄い数です。 なので、一度、無料体験版で試されてみるのも良いかなと思います。
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(私より)
こんばんは。
コメントありがとうございます&お久しぶりです(笑顔)
そうですか~
ついに初ラウンドに行かれたのですね。
それにしても、随分と暑い日に行かれましたね。
ラウンドするだけで参ってしまうような一日だったでしょ。
さてプレイに関してですが、114で回られたとのことですが、本当に素晴らしいです。
何が素晴らしいかといいますと、先ず、INとOUTが同スコアだということですね。
きっと、リズムもスイングも同じようにできたのかなと思いました。
同行された方々もゴルフをよくご存知であり、また常識ある優しい方々なのでしょうね。
そして、貴殿が言われている「全体的に飛び抜けて叩く所もなく」というのが、本当に素晴らしかったです。
ゴルフはティーショットやセカンドショットがメインではありませんし、スコアを良くしていくには、それこそ、アプローチとパターが重要ですので、回数を熟していくしかありませんが、こればかりは実際にコースで養っていきませんといけません。
なので、今回、コースデビューして、INもOUTも同じ、また、飛び抜けて叩くことも無かったというのであれば、ティーショットやセカンドショットもそれなりに良かったのかなと推測できますね(笑顔)
そして、一番多く叩いても+4ということですので、これが今回までにやられてきた練習での答えですし、これからすべき事柄が見えてきたのではないでしょうか。
そうそう、前回のコメントで「18ホール中、14ホール(コースによっては違うでしょうが)は、ドライバーを使用すると思いますので、200ヤード位打つつもりでスイングして下さいね。」とお伝えさせて頂きましたが、欲が出ずに出来ましたでしょうか。
INとOUTでも常に同じリズムで同じイメージで同じスイングをして、そういう意識でティーショットをして欲しいと思います。
そして、前回もお伝えさせて頂きましたが、アプローチとパターは距離感が重要ですので、当てに行かづに、バックスイングでここまでと決めたら、そこまでヘッドを引いてきて、後は、変なアクションをすることなく、そのヘッドがある位置のままで躊躇することなくインパクトをして下さいね。
私のイメージとしては、「ヘッドの重みをボールに伝える」というイメージです。
イメージは本当に大切です。
なので、ご自身なりのスイングに対するイメージを見つけ出して下さい。
そしてそして、またまた、基本中の基本である三つの事項
①軸(背骨)を崩さないでスイングすることと
②トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作をすることと
③それをボールを見ないで、ボールの手前数センチの地面だけを見つめ続け(アドレス~バックスイング~ダウンスイング)てできるように練習して下さい。
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
「追伸」
この方は初ラウンドで114とのことでした。
思い起こせば、私も114だったと思います。
そしてそして、私が、そこから100を切るまでに、いったいどれくらいの回数、コースに行ったのでしょうか・・・・・
もっと早くにクウォーター理論に出会っていたらと思うと残念でたまりません。
ゴルフ理論に関しては、沢山のプロの方々が説かれております。
時代の変化に伴ってクラブもボールも理論も変わってきたのかもしれませんが、私が私なりに試したことで、これは間違いないと言えることは、「軸(背骨)の維持」です。
これだけは間違いなく正しいと思っています。
「軸(背骨)が前後左右にブレることなくスイングできる」ということ。
左右にブレるというのは、トップからの初動動作で、一番初めに右から左への体重移動が成されてしまい、身体が動き、軸(背骨)がブレてしまうということですが、インパクトの瞬間までは左右にブレるような体重移動をすることなくスイングしたいと思います。
そして、前後にブレるとは、アドレスで作った前傾姿勢が崩れてしまうようなスピードでスイングするので崩れてしまうのだと思います。
要は、ご自身の身体能力に伴ったスイングスピードが大切なのだと思います。
このように軸(背骨)がブレないスイングさえしていれば、多少、飛距離が落ちても結果的にはこの方が良い結果に結び付きます。
不思議なのですが、ドライバーであれば、軸(背骨)の維持を一番の決め事としてスイングして、200ヤード位(私の場合です。フルスイングをしますと、もう少し飛距離が伸びますので)を打つようなイメージでスイングしますと、結果的にはフルスイングより飛距離が伸びたりする時も多々あります。
そして、前後左右に軸(背骨)がブレないようにスイングをしますと、自然な形で左腕のたたみ方も成されます。
と言いますか、自然な形でたたまれませんと詰まってしまうようなスイングになりますので、無意識にたたまれるのでしょうね。
尚、それでもスイングスピードを上げたいというならば、そう、スイングスピードを上げても前傾姿勢が崩れないようなスイングを目指すのなら、それこそ、下半身の強化でしょうね。
それも大腿部、臀部、股関節周りの筋肉の強化をすることで、土台となる骨盤傾斜の維持が出来るのだと思います。
私も、股関節周りの筋肉の強化の為に、日々、日常生活の中で心掛けています。
くだらないことかもしれませんが、電子レンジで2~3分待っている時等にも、前傾姿勢を作ってはスクワットをやったりしています。
歳を取れば否が応でも身体能力は落ちてきます。
若い方ならともかく、私のような還暦ジジイは日々の鍛錬が大切なのだと思います。
※ 地面は動きません。
その地面に密着してスイングするには、土台となる下半身が大切なのだと思います。
そしてそして、自分に合った「下半身と上半身の力配分」をどのようにするのか、今後は、それを研究していきたいですね。
ではでは、皆さん、頑張りましょうね(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
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応援致します。
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
たまには、違う理論も勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
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