ご質問に対する回答

クォーター理論をものにするためにどういった練習をしたのか・・・・・

(読者より)
初めまして、去年からコースデビューした新米ゴルファーです。
前の動画もいくつか拝見しましたが素晴らしいスイングと打球ですね!

今はスイングを固めるためにドリルを徹底して練習に臨んでいますが、seonpapa様はクォーター理論をものにするためにどういった練習をしましたか?


(私より)
コメントありがとうございます。

またお褒めのお言葉励みになります。

スイング的には、誰かに見て頂いたということはないので、これが良いのかは分かりませんが、高齢者(自分で言うのも変ですが)としての打球(ティーショットのみ)としては自分なりに満足しています。

貴殿がスイングを固める為にどのようなドリルをされているのか分りませんが、私はそんなに難しく考えませんでした。

クォーター理論を知る以前も、それなりに打ててはいたのですが、良い時と悪い時が交互にあり、その差に愕然とすることもありました。
何故だろうと何度も思っていたのですが、それさえも分りませんでした。

要は、調子が良い時は偶然に打てていただけなんでしょう。

何の理論も無く適当に自己流に何十年も練習していましたので、変な癖がついてしまいました。

そして、ある時、知人の歯医者が、ゴルフを始めて半年もしないうちに簡単に私のスコアを抜かしていきました。

1年半後にはシングルになっていました。

どうしてなのか知りたくて聞いたところ、曖昧に教えてくれたのですが、「インパクト前に腕を交叉するんですよ」と・・・・・。
その時は、何が言いたかったのかよく分りませんでした。

そして、自分なりに研究したのですが、何をどうしたら良いのか分りません。

そしてそして、ユーチューブで桑田プロのクォーター理論を知りました。
本当に目からウロコでした。

でも、実際に直接ご指導を頂いた訳ではないので、動画を何度も何度も見て、それを練習場で行いました。

初めは上手くいきません。
マットが固定されている練習場なら大丈夫なんですが、固定されていない練習場ですと、打つたびにマットが飛んでしまう程、右サイドでの処理(前倒し)を練習しました。

今思えば、それは違った練習なんですが(笑)。

話が長くなりましたが、要は、右サイドで処理をすればいいんです。
インパクト後は関係ないと思います。

勝手に自然に作られるのがインパクト後なのです。

なので、インパクト前の処理をどうするのか、それは身長や力量やクラブによって違ってきますが、自分なりの前倒し(切り替えし、またはフェイスターン)ができるように、いや、違った表現ですと、前倒しをするための用意というようなバックスイングをして、前倒しがし易いトップを自分なりに定めることです。

そして、後は、背骨を中心とした軸の意識と右踵の意識(なるべくインパクトまで踵をあげない。右サイドでの処理をするにはそれが重要ですから)、また、アドレス時での左目とボールの手前数センチの距離感の維持、トップから直ぐに前倒しをする感覚(どうしても飛ばしたいと思うとスイングプレーンに沿って思いっ切り腕を振ってしまいますが、それは何の得にもなりません)を掴むこと、それらの点を重点において、何度も練習しました。


尚、私なりに一番重要だと感じているのが、トップから直ぐに切り返す際は、左手(小指、薬指を支点)をメインに行っているように感じます。

トップからスイングプレーンに引きません。
トップから直ぐに、本当に直ぐに左手の甲でボールに蓋をするように左腕を外旋させながら、アドレス時にあった左手の位置に戻すような感覚が大切なんです。

腕を振ってはいけません。
結果として振っているように見えますが、腕を戻す感覚、そんな表現が一番あっているように感じます。

尚、私が勧める練習としては、真っ直ぐに突っ立っていても良いですし、ちゃんとアドレスをしても良いですが、トップから前倒しをし易いようにバックスイングをして、トップから直ぐに前倒しをする練習だけをします。
それだけをちゃんとできるようになれば、あとは簡単だと思います。
それができないと、いくら他のことを意識しても絶対に上達しません。

とにかく前倒しをマスターすることです。

私も正直、まだまだ、完全にはできません。
上級者の方やプロから見れば違うと指導されると思いますが、それはそれで、今後の課題だと思っています。

それから、先程、前倒しの腕の力加減を説明しましたが、今は左手を重視(左9対右1)してますが、右(左4対右6)を重視して打っていることもあります。
動画の「ゴルフ練習場5(57歳平均飛距離280ヤード) 梅里カントリー」では、右を重視した打ち方です。
その方が距離は出るのかなと感じています。
方向性を重視するなら、左手重視だと思います。

結論としては、何度も何度もトップからの前倒しだけを練習して下さい。
スイングイメージとして、トップから前倒しをする左手の操作なら、いつでも、どこでも、クラブが無くてもできますので。

ではでは、頑張って下さいね。

(読者より)
seonpapa 様、非常に丁寧な返信ありがとうございます。

桑田プロのレッスンは最近様々なところで聞きますね。

こういった素晴らしいレッスンが常識になればみんな幸せになれるんでしょうが・・・

ちなみに私が初めて出会った動画でのレッスンは森プロの「気になるスイング」という動画でした。
その動画でも前倒しについて触れており、私も今現在、最重要課題として前倒しに取り組んでおります。

最近専らやっている練習はドライバーで膝立ちでボールを打つことです。
このドリルは前倒しができないとダフるシステムになってます。
また、右サイドですべての仕事を終えないとストレートドローでは飛びません。
ごまかしの利かない練習です。

seopapa様も前倒しをして、しっかりとした力の伝え方がわかっているからこそのあの飛距離なんですね。
前倒しの感覚は参考にさせていただきます。

私はまだなんとなくでしか捉えられていないので勉強になりました。
トップからグリップエンドをズボンの右ポケットに向けるイメージでしたが、「左手の甲で蓋をする」という表現のほうがわかりやすい気がしますね。

右サイドでの仕事に前倒し、マスターできるように頑張ります。

(私より)
ゴルフは色々な理論がありますよね。
要は、自分に一番合った理論が良いのでしょうね。
ではでは、頑張って下さい。


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