<読者より>
はじめまして。
桑田プロのクォーター理論動画からseonpapaさんの動画にたどり着き、チャンネル登録させて頂きました。
私はダスティンジョンソンのようなフェースターンを抑えたスイングに憧れ、リリースを遅らせタメを意識した練習を続けてきて行き詰っておりました。
一度、これまでの考えとは真逆とも思えるクォーター理論を取り入れてみようかと思い、色々な方のスイング動画を見て少しずつスイングを変えている途中です。
質問なのですが、seonpapaさんはどのようなグリップでしょうか?
私は前述のような練習を続けたため、極端なフックグリップが身についてしまっているのですが、フェースターンを積極的に取り入れ飛距離を伸ばそうとされているseonpapaさんはスクエアかウィークグリップなのではないかとお見受けしております。
これからの練習の参考にさせて頂きたいので教えて頂けましたら幸いです。
<私より>
初めまして、こんにちは。
コメントありがとうございます。
また、辿り着いてチャンネル登録までして頂き、ありがとうございま~す(笑)
ダスティンジョンソンですか~
凄いですよね~
あの迫力あるスイングはゴルフに革命を起こしてますよね~
私達のような年代には、「驚き」としか言えません(笑)
KAIHOU(カイホウジャパン) 7インチ ポータブルナビゲーション ゴルフナビ オービス搭載
2016年最新地図 全国ゴルフ場 コースレイアウト収録 持運びも可能な3電源対応 AC DC (12V/24V) バッテリー GPS 音楽 動画 写真再生機能
そうそう、私の憧れは、同年代のフレッドカプルスです(笑顔)
あの流れるようなスイングは、まさに神ですよ~
それこそ、当時のクラブ事情で考えますと、本当に凄いとしか言いようがないんです。
皆さん、憧れの選手がいるからこそ、励みにもなりますよね。
さてさて、ご質問に関してですが、今までの真逆とも思えるクウォーター理論に関してですが・・・
ごめんなさい、たぶんと言いますか、クウォーター理論は、けして真逆ではないと思いますよ~(笑顔)
だって、ダスティンだって、フェースターンは抑えているかもしれませんが、それでもされていますでしょ。
それこそ、
クウォーター理論。
フェースターン。
アームローテーション。
フェースローテーション。
前倒し。
その他、色々な名称もあるでしょうが、クウォーター理論も違いはないと思います。
なので、真逆的なイメージはされない方が良いかなと思いま~す(笑顔)
さて、グリップの件ですが、私は桑田プロが推奨されているグリップとは少し違うかもしれませんが、スクエアグリップだと思います。
「と思います。」に関しては、正直、あまり拘っていません。
このグリップだけに関しては、ゴルフを始めた頃のままなんです。
クウォーター理論を取り入れるからといって、グリップを変えたこともありません。
なので、これが良いのか悪いのかは分かりませんが、この慣れたグリップでやり続けてきていますので、変えたくもないですし、「変えなさい」と言われても変えません(笑)
思うに、その人にとって一番違和感のない握り方が良いのかなと思います。
そうそう、彗星の如く現れた、時の人と思われる「時松隆光プロ」は、本当にベースボールグリップですが、子供の頃から、その握りでやってきていますし、それで結果を出しておりますので、本当に素晴らしいと思います。
なので、あまり拘らず、一番違和感の無いグリップでやり続けるのも良いかもしれませんよ~
なんだか、何の参考にもならずに申し訳ありませんです(冷汗)
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
共に頑張りましょう。
応援致します。
「ゴルフ上達法」もヨロシクで~す。
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
たまには、違うことも勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
お時間がございましたら、見てみて下さいね~
書斎のゴルフシリーズ「小池泰輔 70台であがるための練習場での練習法」
記事が参考になったらランキングバナーのクリックで応援お願い致します。励みになります。
この記事へのコメントはありません。