皆さん、元気にゴルフされています~(笑顔)
さてさて、今日は、読者である「脱サラ・コナー」さんから、とても嬉しい報告がありました。
とっても嬉しくて、これは何があっても、皆さんにも報告させて頂こうと思い、本日、お知らせさせて頂きます。
<脱サラ・コナーさんより>
パパさんこんにちわ!
寒い日も出てきましたが、体調など崩されていないでしょうか。
パパさんが繰り返し強調している「スイングプレーンに沿って引かない」ということについて、とあるティーチングプロから興味深い発言を聞いたのでご連絡しました。
そのティーチングプロとは、今、YOUTUBEなどでも人気の三觜喜一(ミツハシヨシカズ)プロです。
彼は今女子ツアーで活躍中の辻梨恵プロのコーチとしても知られており、れっきとしたPGAのライセンスを有したティーチングプロ、そしてMOZUくんの好きな森守洋プロとも親交が深く、一緒にスイング研究会を開いていた方です。
そんな三觜プロは最近インスタグラムの生配信を使って一般アマチュアの質問にどんどん答えるという企画をやっています。
そのインスタライブで、あるアマチュアゴルファーがこんな質問をしました。
「トップからクラブを引き下ろすイメージでいいですか?」
それに対して三觜プロはこう答えました。
「引き下ろすということはしません。”引く”ということをしてしまうとクラブは立って入ってきてしまいます。この時点でもう完全に振り遅れが発生します」
さらに別のアマチュアがこう発言します。
「え!?今までレッスンでグリップエンドを引いてぶつけろって言われてきたのに!?」
それに対して三觜プロはこう答えます。
「あぁ、、、ありがちなレッスンですね。そういうアクションはしません」
注目していただきたいのは、三觜プロや森プロは「前倒し推奨派ではない」という点です。
つまりパパさんが強調している「スイングプレーンに沿って引くな」というのは、前倒し信者、桑田信者、クォーター理論信者が勝手に言っていることではなく、最新のインストラクションに基づいているティーチングプロたちも同様に言っていることということです。
そして上記のやりとりからもわかるように、日本の色々なゴルフレッスンの場では「トップからグリップエンドを引く」という振り遅れ確実な方法でレッスンが長いあいだおこなわれてきてしまっていることもわかります。
というわけでパパさん、これからも「スイングプレーンに沿って引くな!」と発信お願いします(^O^)
脱サラ・コナー
ということでした~(笑顔)
なんだか、嬉しい気持ちでいっぱいで~す。
そんなことなので、皆さんも、「トップから直ぐの前倒し」「トップから直ぐに左腕の外旋動作をする」ということをやってみて下さいね~
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
共に頑張りましょう。
応援致します。
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
たまには、違うことも勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
お時間がございましたら、見てみて下さいね~
練習場での100を切るゴルフレッスン 日東書院本社
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