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「前倒しの仕方について」 100切りを目指して下さいね~

こんにちは。
新年は良いスタートが切れましたか~(笑顔)

さてさて、昨年の7月にブログを始めさせて頂いてから、多くの方々よりコメントを頂きました。
私と同年代の方々やお若い方、そして、ゴルフを始めたばかりの方、中には、一生懸命練習しているけど、なかなか100を切れないという方もおられました。

100を切るということに関しては、それこそ、私もかなりの月日が掛かりました。
思い起こせば、本当に色々なことがありました。

「今日は何があっても100切りだ。」と意気込んでコースに行っても、帰りの車内では・・・・・。
そんなことを何度も何度も繰り返していました。

そして、初めて100を切った帰り道、何度も何度も車の中で叫んでいました(笑)
思えば、一番楽しかった頃かもしれません(笑顔)

それからは、100を切ったり戻ったり、しかし、そのうち95前後でプレイすることができるようになりましたが、それでも良かったり悪かったりの繰り返しでした。

そんな中、友人達はどんどん先に行ってしまいました。
スコアを重視するなら、それこそ、パターとアプローチですが、ティーショット自体が安定しないのでそこまでいけませんでしたし、地道な練習が私には出来ませんでした。

そんなこともあってか、「飛ばし命」的な練習ばかりに走ってしまいました。

当時は、今のようにSNSや他の情報がありません。
ゴルフ雑誌とテレビのゴルフ番組が週に何日かあっただけです。
なので、自己流になってしまうのが、当たり前のことだったと思っています。

そして、この「飛ばし命」的なことが、それからのゴルフ人生においてドツボにはまっていく引き金になってしまいました。

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そしてそして、それが何十年と続きました。

その間、付き合いもあって、みっともないゴルフはしないようにと練習にも励みましたが、それでも投げ遣り的なゴルフもありました。

でももう一度頑張ろうと思って、また練習に行って、そして「今日は本当に良かった。」と思うこともあり、そんな時には、もう開眼したなと思ったりもしました。

しかし、次に行くと・・・・・・。
そして、気が付くと、50代の後半に掛かっていました。

「もういいや・・・・・」

そんな時です。
そんな感じで何気にYouTubeを見たら、「クウォーター理論」というフレーズに目が留まりました。

「クウォーター理論」って何?
どうせまた、やっても上手くなる筈はないなと思っていました。

だって、他のプロのYouTube動画も見ましたし、それを練習に取り入れましたが、私には合いませんでしたし、というか、私には出来ませんでした。

そんなことでしたが、それでも、「クウォーター理論」というフレーズが何となく引っ掛かっていて、このクウォーター理論を立ち上げたプロは誰なんだと調べたところ、ジャイアンツの桑田真澄さんの弟さんであることが分かりました。

桑田真澄さんといえば、私が大好きな投手です。
理論派であり、実力も伴っていましたし、その弟さんなら、信頼おけるかなと思って動画を見始めましたら、言うことが全てに嵌りました(笑)

一番嵌ったのが、「人と同じということは、そう、それは間違い」「今までの逆をやりなさい」というフレーズでした。
この決まり文句に嵌ってしまったのです(笑)

だって、まさにまさに、本当にそうだったのです。
それから、今までの逆って何だろうと、何度も何度も動画を見ました。

そして、見れば見るほど、その理論の虜になりました。
なんで私が若い時に、この理論に出会わなかったのだろうと思いました。

もしも、若い時に出会っていたら、もっと違ったゴルフ人生になっていたと思います。
それほど、感銘した出会いでした。

グリーンが読める!ゴルフ用レーザー距離計 キャディトーク 高低差・推薦距離表示 打つべき距離を自動計測 ゴルフスコープ
プレーヤーに合わせ、高低差をふまえた“打つべき距離”を自動算出。
正確な高低差を計測する為、プレーヤーの目線の高さを設定し、また正確な推薦距離を算出する為に、プレーヤーの7番アイアン飛距離を設定。
全米女子LPGAプロの飛距離・ボール初期弾道・ボールスピードデータを元に独自のアルゴリズム解析で的確な推薦距離(マジックスロープ機能)を表示。
グリーンモード・フェアウェイモード搭載で高低差が自動計算された推薦距離を即座に表示。
また、ピンファインダーモード(ポイントの中から最も近いターゲットの距離だけを表示)・
スキャンモード(スキャンしたポイント別の距離を連続で表示)搭載。

そんなこともあってか、この素晴らしい「クウォーター理論」を広めたいと思ってやってきましたが、如何せん、色々な方々がおられて、それこそ、私が動画を投稿しますと、誹謗中傷のコメントやメールが来ることも多々あります。

世の中には色々な方がいて、人のやることが気に入らないのか、動画を投稿して直ぐに、本当に直ぐに「低評価」を押される方もいます。
8分前後の動画なのに、投稿して、1分もしないうちに押されるのです。

素人の私が偉そうにコメントしているということなのでしょうが、私は全くのド素人ですし、単に、このクウォーター理論が素晴らしいと思って広めたいだけなのですが、それが気に入らないのでしょうね。

そんなこともありますが、私も負けないで頑張ります。
そんな訳で、再度、ご説明させて頂きますが、YouTubeに投稿し始めてからお伝えさせて頂いておりますとおり、私はプロでもなければコーチでもなく、また、競技プレイヤーでもなく、あと2ヶ月で還暦を迎える単なるアベレージゴルファーです。

それでも、「クウォーター理論」の素晴らしさを広めたいと思っておりますので、私なりにやらせて頂いておりますが、今回は本当に良くなりたいと思っておられる方だけに見て頂きたいと思って動画を作成致しました。

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単に、見て下さいだと、それこそ、何気に見て、何気に通り過ぎてしまうと思います。

私なりの勝手な解釈の動画ではありますが、この動画を見て、そして、色々な方々の歩んできた道筋と悩みを知って頂き、そして、それを自分に当てはめて100切りを目指して頂きたいと思い、この動画を作りました。

そんなことですので、お時間がございましたら見て欲しいのですが、途中までしか見れません。
といいますのは、全部を見るには、そう、全部を見て「100切り」を目指すなら、それこそ、ご自身でも勉強して欲しいと願っています。

そんな理由で途中までしか見れませんが、このブログの記事の中に、全てを見ることができる「YouTubeの限定公開URL」が二つに分かれて明記されておりますので、どこにあるのか分かりませんが、色々な記事を読んで頂き、そのURLを見つけ出すことで、他の方々の歩んできた道筋や悩みを理解しながら勉強して欲しいと思っています。

ではでは、見て頂きたいのですが、スコアを重要視される方やシングルを目指される方は、この動画を見ても何の勉強にもならないと思いますので、ご視聴されてもしょうがないと思います。

ただ、100切りや80台を目指されるのであれば、何かのヒントになるかもしれませんので、お時間がございましたらご視聴下さい。

そうそう、何かのヒントになるかもしれないと言いますのは、要は、私のような体格(身長165センチ:体重60キロ)や年齢(還暦間近)や力量(4年前迄は平均スコア95)でも、このクウォーター理論を取り入れることができれば、かなり違ってくるということなのです。

尚、クウォーター理論が一番良い理論だとか、他の理論が間違っている等という偉そうなことを言っているのではありません。
私自身、色々な理論を基に練習してきましたが、他の理論は、私には合わず、私には、この「クウォーター理論」が合っていて、それを取り入れ続けたら、本当に変わったということをお伝えさせて頂きたいだけのことなのです。

なので、私と同年代の方やゴルフを始めたばかりの方、また、なかなか100を切れない方には、何かのヒントになるかもしれません。

そんなことですので、ご理解賜りますようお願い致します。
ではでは、今回のテーマ「前倒し」について、私なりの見解を述べさせて頂きます。

ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)

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