調子が悪い時って、どんな方にもあると思います。
それこそ、超一流のプロにだってある筈です。
であれば、私達のような素人は、全く持って当たり前のことです。
なので、そんなことに挫けていてはいけません。
調子が悪い時にこそ、どうしたら良いのか。
何が原因で、何をどうしたら良くなるのか。
それが分かれば良いんです。
但し、歳を重ねるごとにそれができなくなります。
何が原因で、どうしたら良いのか。
それは理解しているのですが、身体がついていきません。
これは致し方のないことではありますが、男として情けない一面でもあります。
でも、そんな調子の悪い時にでも、この「クウォーター理論」があれば、なんとかなります。
どんなに調子が悪くても、トップから直ぐに左腕の外旋動作さえすれば、なんとなく誤魔化せます。
コースに行っても、調子の良い日もあれば悪い日もあります。
前日の練習では調子が良かったのに、コースでは・・・・・・。
スタート前の練習では良かったのに、何かのキッカケで途端に悪くなったり・・・・。
午前中は調子が良かったのに、昼食後は途端におかしくなったり・・・・・。
そんなことは当り前のように起こります。
でもそんな時には、背骨を軸として、その軸を前後左右に崩すことなく、直立の姿勢でも良いので、トップから直ぐに左腕の外旋動作をしてみて下さい。
ボールを見ずに、ボールの手前の数センチの地面だけを見つめ続けて、トップから直ぐに行うのです。
ボールにフェースを当てようなんてことは絶対に絶対にイメージしないことです。
1軸を崩さず、2ボールを見ずに、そして、3トップから直ぐに左腕の外旋動作を行うのです。
この三拍子が出来ていれば、どんな時でも誤魔化せます(笑顔)
ではでは(笑顔)
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しかし、桑田泉 クウォーター理論 恐るべしです。
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