あけましておめでとうございます。
皆さまはどのようなお正月を過ごされているのでしょうか~(笑顔)
「海外でゴルフだよ~」なんて方もいるでしょうし、私のように、家でのんびりと過ごされている方も多いのではないでしょうか(笑顔)
そして、中には、「いやいや、元旦から練習練習」という方もおられるかもしれませんね(笑顔)
さてさて、昨年は、ブログなるものを始めさせて頂きましたが、皆様にはお付き合いを頂きまして、誠にありがとうございました。
そうそう、私事ではありますが、あと2ヶ月で、ついについに還暦を迎えることになりました。
家族は「お祝いは何が良いの~」なんて感じで言っておりますが、けして嬉しいわけではありませんが、IPMNという病気を持ちながら60歳を迎えられることに感謝しないといけないなと、元旦から深く反省させられました(笑顔)
生きていられれば、何でもできますからね~(笑)
そんな訳ですので、これからも健康に注意して、ゴルフを楽しみたいと思っております。
また、ブログは元旦には、ご挨拶をさせて頂きましたが、正月が明けてから、また投稿させて頂きたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。
尚、昨年、色々な方々からご質問がありました中で、「アームローテーション:左腕の外旋動作」について動画にしてみたしたので、お時間がございましたら見て下さいませ(笑顔)
「動画を見る前に持って頂きたい意識です。」
トップからスイングプレーンに沿って左腕を引きながら左腕の外旋動作をしているのではありません。
トップから直ぐに「左腕の外旋動作」をするのですが、このトップの位置から一番初めに、その動作を行うことで、自然に左腕が降りてくる感じであり、というか、左腕が降ろされないと、その動作ができないのです。
1.左腕は振りませんし引きません。
2.グリップがトップの位置にある時に直ぐに、本当に直ぐに、左腕の外旋をするのです。
それが一番初めに行う動作です。
そして、その動作を行うには、左腕が降ろされないとできません。
その降ろされる感覚を掴んで欲しいのです。
降ろされる感覚と引く感覚とは、全く違います。
この動作を右サイドで行うのですが、必ず右サイドで完了させなければいけません。
要は、インパクト迄には、完結していることが重要です。
そして、外旋されたことで、その降りて来た左腕がアドレスで構えた時にあった左腕の位置に戻されることで、外旋された左腕の手の甲が自分を向くのです。
そして、左手がアドレスの位置辺りにある時には、ヘッドは飛球線の先に行っており、それが「ヘッドを走らせる」という感じになるのです。
そういう感じなのですが、感覚的なことなので、人によっては違った表現になるかもしれません。
トップから直ぐに「左腕の外旋動作」をするにあたっては、それこそ、極端にやってみて下さい。
ただ、このままじゃ、左への引っ掛け等(チーピン・ショートゴロ)にならないかと思われるでしょうが、本当にそれで良いんです。
先ずは、この左腕の外旋動作を何度も何度も何度も何度もやるのです。
それこそ、練習場なら、みっともない球を打って練習するのです。
ただ、この腕の動作のままで「真っ直ぐに打とう」等と思ってしまったら、それこそ、そこから先には進めません。
何度も言いますが、先ずは、この左腕の動作ができるようになって下さい。
そして、それが出来るようになりましたら、今度は、身体の回転を足していくのです。
そして、今度はそれに「背中・足」という動作をプラスして、それを足すことでインパクト時にはフェースが正面を向き、球を包み込むようにしながら良い弾道になるのです。
なので、先ずは何があっても、この左腕の外旋動作を行うのですが、信じて行うしかないのです。
新年がスタートしました。
今年こそは、この動作を信じてみたらどうでしょうか(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
応援致します。
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
たまには、違う理論も勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
お時間がございましたら、見てみて下さいね~
インパクトから考えるとゴルフは急に上手くなる! (青春新書プレイブックス) 青春出版社
記事が参考になったらランキングバナーのクリックで応援お願い致します。励みになります。
この記事へのコメントはありません。