(読者より)
お久しぶりです。
相変わらず鋭い打球で羨ましいです。
最近アイアンをかえました。
練習のし過ぎでヘッドが折れました(T_T)
スチールからカーボンに変えてましたが、きをつけることはいっしょですか?
(私より)
はい、こんにちは~
コメントありがとうございます(笑顔)
いえいえ、相変わらず練習場でしか打てない打球ですよ~(笑)
アイアン変えたのですね。
ヘッドが・・・・・・・
ヘッドが折れるんですか~(驚)
凄すぎ(笑)
そうそう、私もアイアンを変えてから1年近く経ちますが、ここにきてやっと慣れてきました。
変えたばかりの時は、以前のクラブと比較しますと、飛距離は多少伸びたものの、上がらないという状態でした。
特にロングアイアンは以前の方が上がっていたように感じましたね。
たかがアイアンと思う方もおられるかもしれませんが、それだけ違うのですね。
購入したのはゴルフ5ですが、変更する時もヘッドスピードやその他諸々を見て頂いて、「貴方にはこれが一番です。高弾道になります。」と言われて購入したのですが、それでも慣れるまでには時間が掛かりました。
そんな感じでしたが、スチールからカーボンに変えたのは、何か理由があったのでしょうかね。
体力的に肘などに負担が掛かり過ぎたのでしょうか?
失礼な言い方ですが、お若い方の場合、スイングに慣れてきた時にはカーボンからスチールに変更される方はいますが、逆パターンですので、どうされたのかと思いました。
私の場合もそうでした。
一番初めはカーボンでしたが、その後はスチールに変更して、そして、今回もスチールでした。
ただ、不思議なのは、今回、変えた時は、カーボンからスチールに変更した時より慣れるまでに時間が掛かったように感じます。
ライ角が多少違っていたのかもしれませんが、本当に初めは違和感がありました。
でも、「貴方にはこれが一番です。」ということでしたので、私の体形やスイングスピード等には合っていたのでしょうね。
まあ、私は経験がありませんので、いい加減な事は言えませんが、同じスチールでもこれだけ違いましたから、スチールからカーボンに変更した場合は、それなりに違うのでしょうね。
尚、「気を付けることに関しては」と聞かれましても、正直、経験がないのでよくは分かりませんが、たまに先輩方のカーボンで打たせて頂きますと何となく違いを感じることもあります。
それは、軽いなという感覚とヘッドの重さが何となく伝わるような感覚があって、自分のヘッドスピードで打ちますと球は高弾道にはなるのですが、打感が薄いのと、縦距離が整わないような感覚もあったりしますし、横距離のバラツキもあったりします。
私はヘッド打ち(クウォーター理論)ですが、カーボンの場合は手打ちにしないと調整が難しいかなと思いました。
そんな感じですので、カーボンに変更されたのであれば、慣れるまで時間は掛かるかもしれませんが、今までより、スイングスピードをゆったりとしたイメージを持ってスイングされた方が良いのかなと思います。
すいません・・・・・・
貴殿のスイングを見た訳でもないのに勝手な想像で勝手にほざいてしまいました・・・・
でも、もし身体に負担を感じたり、年齢的なことがあるのであれば、良い選択かなと思いますよ~(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
(読者より)
返信ありがとうござます。
スチールからカーボンに変えたのは、ただ単に打ち比べてカーボン方が飛距離があったからです。
ですが慣れないうちはpapaさんの指摘通り少し左右にバラツキました。
最近少し慣れてきましたがまだ調整しています。
見て頂いてないのに鋭い指摘で驚きましたが、まさにその通りで少し手打ちのイメージとゆっくり目に打つと良い感じです。
アドバイスを参考に練習にはげみますね。 ありがとうございました😊
(私より)
こんばんは。
コメントありがとうございます。
飛距離が伸びたのですね~
そうなんですよね。
人によっては、カーボンに変えると伸びたりしますし、ゴルフ肘の方等も肘への負担が減りますので、その方が良い場合がありますね。
慣れないうちは、ゆったりスイングを心掛けて頂ければ良いかなと思いますので、引き続き頑張って練習されて下さい。
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
「思うこと」
年齢と共に落ちていく飛距離。
身体の柔軟性も無くなってきて、肘や膝にも支障が出てきます。
それでも飛ばしたいし良い弾道になりたいと願ってはみても、なかなか思うようにはならない現実。
そして、「このクラブが良い」と聞けば直ぐに買い換えてみる。
すいません・・・・・・。
私の友人のことではありますが、歳を取れば致し方ないことも出てきます。
それでも何とかしたいと思う気持ちは、誰でも一緒です。
ではどうしたら良いのでしょうか?
柔軟性が無くなってきて、軸(背骨)を維持することさえままならなくなってきた身体でも、スイングのイメージを少し変えるだけで変わってくることを知って欲しいのです。
そうなんです。
「ゆったりスイング」なんです。
このゆったりと言いますか、ゆっくりと言いますか、クラブを買い替えたり、調子が悪くなった時には、このイメージを持ってスイングするのです。
そうそう、皆さんも練習していて、まさに開眼したように素晴らしい弾道になった時ってありますでしょ。
まさに「これだ~」と言い聞かせて、メモに取ったりしたことはないですか(笑顔)
私はそういう事が多かったです。
そんな練習が出来た時の帰り道は、まさにルンルン気分で帰宅していました。
そして、その調子を維持したくて、次の日に行ったりしますが、何故か・・・・・・
「えっ、何で・・・・」
本当にこの繰り返しでした。
そして、何がいけないのか、何をしたら良いのか、昨日の調子の良さはどうしたんだろうと・・・・・
そうなんです。
身体は正直です。
「飛ばしたい」や「良い弾道を」と思っただけで、直ぐに反応します。
反応して、本来やってはいけない手元先行の軸(背骨)ズレスイングが顔を出してきます。
そして、これが出始めても、直ぐに気が付けば良いのですが、気が付かずにドツボにハマってしまうことも多々あります。
単にスライスだけならまだしもシャンク病になってしまう方もおられます。
以前、私がシャンクに苦しんだ時もそうでした。
何をやってもどんなに練習してもなかなか直りませんでした。
今なら何が良くて何が悪いのかは分かりますが、それが分からない時は、どうしようもなくなってしまいます。
原因が分からず何をしたら良いのかも分からない時には、先ず、「ゆったりスイング」をやってみるのです。
軸(背骨)を崩さず手元をゆっくりとさせてスイングするのです。
すればヘッドは走り、支点を生かした遠心力に伴うスイングにより飛距離も出てきます。
ところが、気持ちが逸り身体反応が出てしまいますと、過度の身体移動や手元が先行するスイングになってしまい、飛距離は落ちて弾道が安定しません。
そして、一度、そうなってしまいますと、自分では分からずにそのままのスイングで何とかしてしまうのです。
それが桑田プロの言われる「おっちゃんスイング」なんですね。
どうぞして、歳を重ねたら、重ねたような味のあるスイングを目指されてはどうでしょうか。
最後にもう一度、クラブを変えたり、調子が悪くなってきた時には、この「ゆったりスイング」を試してみて下さいね。
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
初心者の方やなかなか100切りが出来ない方、そして高齢者の皆様へ
一度で良いので、騙されたと思って「クウォーター理論」を始めてみませんか~
もしお時間がございましたら、以下も見て下さい。
ゴルフ向上には身体のメンテナンスも大切です。
どうぞ、施術方法をお二人で体験して覚えて下さい。
そうそう、一番良いのは、仲の良いプレイヤー同士での参加です。
機会がありましたら、是非、体験してみて下さいね(笑顔)
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