ご質問に対する回答

トップからの動作は、本当に一瞬です。 この一瞬の感じを掴んで下さい。

<読者より>
seonpapaさん、こんにちは。
いつも動画見させて頂いてます。

小生58歳で同年代です。
歴は20数年でありながらいまだにスイングに悩んでおります。

昨年、桑田プロの「クオーター理論」に出会い、ここの動画を知り、感激しました。
自分でも出来るのではとやる気が持てました。
動画のアップ本当にありがとうございます。

初めてのコメントで失礼ながら、質問宜しいでしょうか。

私はバックスイングからトップまでがなかなか決まりません。
インに引きすぎてのシャフトクロス、オーバースイングが長年の課題です。


クオーター理論ではトップは考えない、腕が9時の位置位でいいといわれてますが、papaさんはバックスイングからトップまでの意識はどのように持っておられるのでしょうか。
プレーンに沿ってきれいに上がってるように見えますので参考にしたいです。

ご回答いただけるとありがたいです。

桑田泉Golf実戦ラウンドの極意 (にちぶんMOOK) 日本文芸社

<私より>
コメントありがとうございます。
同年代の方からのコメントは本当に嬉しいです。

そして、いまだにスイングに悩んでいるとのことですが、私も同じです。
でも、それでいいのではないでしょうか。
時間の経過と共にクラブも進化し、逆に身体は衰えていき、毎日のコンディションも違います。
だから、いつでも悩んで、そして工夫していきましょう(笑)

さて、ご質問の件ですが、バックスイングからトップまでが決まらないとのことですが、この件については、私自身がどう思っているのか、また、どのようにお伝えしようか戸惑っています。

というのは、私自身、バックスイングについて、あまり気にしていないのです。
スイングに関する注意事項は幾つかあるのですが、バックスイングについては、それ程大きく意識していないんです。

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それでも思うことは、バックスイングは、弓道の弓を引くのと同じだと思っています。
ゆっくり弓を引いて、パッと離すような感覚なんです。

クラブでいえば、離すことが前倒しです。
なので、スイングプレーンがどうだとかはあまり気にしていません。

内に上げようが、外に上げようが、プロによって違いますし、それはそれで良いのかなと思っています。
身長、身体の柔軟性、色々な要素で違ってくるのではないでしょうか。

桑田プロは、クオーター理論ではトップは無いと言われていますが、私はあるというか、私なりにあります。
前倒しをする箇所(タイミングをとる箇所)が私なりのトップです。

その位置が、9時なのか10時なのか、またそれ以降なのか、人により一概には言えないのではと考えます。

要は、前倒しがしやすいように上げていく。
これが大切というか、何の違和感もない感じの上げ具合が良いと思っています。

そして、スイングプレーンを意識し過ぎて、トップからインパクトに向けて、左腕をプレーンに沿って引いてしまうことをしてしまうと、本当におかしくなります。
私だけかもしれませんが、振り遅れないようにするには、左腕を引く前に前倒しが必要だと思っています。


そしてそして、インパクト時には身体は正面を向いていること、これにつきます。
その為にバックスイングをどうすれば良いのかは、その人なりに違うはずです。

今、一緒に練習している年配の方々に伝えていることがあるのですが、皆さん、どうしても、振り遅れがあって、スライス系やへなちょこ玉が多く、また、真っ直ぐに飛んでも、距離が出ないような感じなんですが、振り遅れるので、もっと早く前倒しをすることを言っていますが、年齢と共にそれができません。

もっと早く腕を切り返して~・・・・・・。


でも、できないんです。
では、どうしたら良いかと言いますと、腕が早くできないのですから、身体の回転を遅くすれば良いのです。


遅くすることは、皆さんできるのです。
身体の回転を遅くして、腕の前倒しは今までと同じです。
するとピタッとしたタイミングでインパクトを迎えられるようになりました。

何を言いたいのかと言いますと、年齢、身長、柔軟性、使用クラブ、色々な要素が違いますので、一概に言えないのです。
それが一番分かるのはご本人です。

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色々と試す。

それが一番ですが、それでも、注意事項はあります。
それが、身体軸をブラさないで行う前倒しなんです。

勿論、注意することは他にも幾つかありますが、先ずは前倒しがしやすいトップの位置を見つけることです。
あとは、身体の軸をブラさないで、弓を引くように、そこにゆっくり上げることです。
上げたら、自分なりの間をみつけて、前倒し(左小指、薬指、中指を支点とした左腕も外旋)をして、左手の甲でボールの手前5センチに蓋をするような感じでスイングして欲しいのです。

ご免なさい。なんだか、余計に分からなくなってしまったでしょうか・・・・・・。

あと、私なりのバックスイングのイメージですが、これはもう意識してませんが、以前はこう思っていました。

アドレス時からですが、首の付け根の骨{頸椎7番}の位置はその位置のまま、また、左目でボールの手前5センチの箇所を見つめて、その位置と左目の距離感は絶対に変えない。

そして、左腕を伸ばしたまま、左肩を押し下げることでスタートして、7~8時辺りからは右手で左腕を上げていくような感じで、トップ(前倒しがしやすい箇所)の位置まで上げていく。
こんな感じです。

本当になんだか、ゴチャゴチャして余計に分からなくなってしまいましたね・・・・・。
言葉で説明するのが上手くできずにすいませんです。

ではでは、同級生ということで、まだまだ先は長いですので、頑張って下さいね。

<読者より>
seonpapa さん、御返事誠にありがとうございます。
仰る通りなんですよね。
調子のよい時は如何にテイクバックするかとか、トップはとか考えてないですよね。

私の場合、ショットの乱れる原因がシャフトクロスであり、オーバースイングなんですよ。
自分では意識してないのですがその日の体調なり、精神的要因で力が入りだすと右ひじが暴れだすようです。 (友人たちによく言われます)。

なので、なんとか、コンパクトなトップにとか、レイドオフなトップにと考えだして土壺に毎回はまっていきます。

今回も年末、クオーター理論に出会って、今までにないインパクト(ボールが捕まった)でボールが打てたり、ホームコースで夏場にも飛んだことないところまでドライバーショットが飛んでたりで感激して、この理論に取り組んでいたところです。

が、練習していく中で、クオーター理論と過去の私の悪い癖が融合をはじめまして、ショットが乱れ始めたのです。
そうなると、テークバックがトップが判らなくなって過去の繰り返しです。
papaさんの動画で自然に上がってるバックスイングが羨ましくて質問させていただきました。

いろいろなアドバイス、よくわかります。
丁寧にありがとうございます。

頸椎7番の意識ですね。
私にはすごく大事なことだと感じています。

スイングが乱れるとスウエーなのかどうか、頭が右に30センチほど動いて、返す波のようにインパクトで左へ振り戻すような動きをしているようです。
いるようですというのは本人にはそんな動きをしてる意識がないのです。友人に動画とってもらって、唖然としました。

軸をしっかりするのが最初の課題かなと感じています。
そのうえで、戴いたアドバイスを取り入れて練習に励みたいと思います。
インパクトで左ひじの引きつけを強く意識して練習したせいで左後部背筋が痛いです。

年を感じていますが体を壊さないようにぼちぼちと取り組みたいと思います。
また、報告します。

ありがとうございました。
以後の動画も楽しみにしています。
強い寒気が来てます。
温かくして練習なさってください。

<私より>
思いついたことがありましたので、返信させて頂きます。

動画の中でセンターに見える少し高くなっているグリーンは、凡そ130~140ヤード位なんですが、練習仲間の高齢者の方々には、ドライバーでゆっくり振って、その箇所にあるヤード表示にアプローチのような感覚でぶつけるよう練習して下さいと言ってます。

これって、けっこうスイングの矯正に良いみたいで、バックスイングもよくなるかもしれません。

後は、トップからスイングする際のことですが、トップからは、必ず初めに前倒し(切り替えし)をしてスイングプレーンに乗せていくような感じなんですが、インパクトはあまり意識せずに、クラブの支点が何処かを考え、アドレス時のグリップ位置を支点として、そこからはヘッドの向きは一切考えずに、シャフトがスイングプレーンに乗っているようにしてみて下さい。

言葉では上手く説明できませんが、そんな感じです。


<読者より>
seonpapa さん、こんにちは。
追加のアドバイスありがとうございました。


頂いたアドバイスをもとに練習しました。
お陰様で今までボールをうまく捕まえられなかった5番アイアンが打てました。

トップからの前倒しがリズムよく出来た時は捕まえられたいいボールが出ます。
ドライバーはなかなかですが、クラブによって、前倒しするタイミングが微妙に違うのでそれを掴むのは時間がかかりそうです。

後は練習あるのみです。
seonpapaさんのようなドライバーが打てるよう頑張ります。
練習が楽しく出来るようになったのも大収穫です。
ありがとうございました。


<私より>
コメントありがとうございます。
少しでもお役に立てて嬉しいです。

そうなんですよ~ 前倒しが大切なんです。
先程、ハーフスイングでの前倒し感覚を練習した動画をUPしましたので見て下さい。
腕なんか振らなくても、前倒しでかなり飛びますので(笑)

ではでは、頑張って下さいね~


<読者より>
seonpapa さん、おはようございます。

少林寺拳法ですか。実は私ももと拳士です。
ダウンで右肩が出ないようには、逆からの引き突きの要領でしょうか?

同年代、同門として頑張ります。
近年にない、雪の降り方です。
凍結で事故等なければいいのですが・。

<私より>
おはようございます。
そうですか~ 今でもやっておられるのですか?
「己こそ己の寄るべ・・・」懐かしいですね~(笑)

さて、ご質問の件ですが、体重は、「レの字立ち」の要素も大いにあります。
そして、右肩が出ないようにするには、引き突きの要素もあります。

また、トップから背骨を軸とした回転(切り替えし)を足の親指拇指球から大腿部、腰部、背部、肩部という感じ{これは考えてできるものではありませんよね(笑)}で中段突きのイメージで前倒しをしながら回転するんです。
全身に力が入ることなく、瞬発的な力が大切ですね。

少林寺と全く同じですよ~(笑)
ではでは、頑張って下さいませ。

追 伸

「瞬発的な力」と言ってしまいますと、無理矢理的な感じがしてしまってはいけないと思いましたので、再度、明記しますね。

一番大切なことは、やはり軸です。
軸をなるべくブレさず(背骨を意識:左目と地面の距離感:第七頸椎の意識)にスイングするのか、これにかかってます。

そして、軸のイメージができましたら、今度は前倒しですが、やってはいけないのが、スイングプレーンに沿って左腕を引く動作です。
先ずは、引くというより、トップの位置(止まってもOK)から直ぐに本当に直ぐに前倒し(切り替えし)をする動作で左腕をスイングプレーンに添っていかせるのか。
これが一番大切です。

トップからの動作は、本当に一瞬です。
この一瞬の感じを掴んで下さい。

尚、ボールを打たなくても練習はできますので、その感覚を掴むには、なるべく重たく(ロングアイアンに少し重石を付ける:勿論、つけなくてもOKです。)長いクラブで素振りをすると、クラブを左腕で引くというのではなく、トップからどうしたら、切り返せるのかが、なんとなく理解できると思います。
是非、試してみて下さい。

<読者より>
seonpapa さん、ありがとうございます。
拳法は高校生時からはじめて、10年ほど前に自主退学しましたね。

20代のころは仕事中でも拳士仲間に会うと送りは、逆は、閂はとか時間を忘れて話、実践してましたね。
今はそれがゴルフになってますね。
気分は2・30代です。
ボールを打たない練習、取り組んでみます。

また、何か思いつかれたらご指導下さい。

 

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