ご質問に対する回答

アドレス時とインパクト時の距離感(左目とボールのある地面)が違うのが良くないのです。

(読者より)
初めまして、papa様の動画からクォーター理論を知り、スイング改造を始めて2ヶ月が過ぎました。

52歳です(^^)
3年程訳あってブランクがあり再始動しましたが、まぁ、当たらない捕まらない。
チーピン、スライス、もう訳分からなくなってました^^;

動画を拝見して、そのスイング!弾道!感激でした。
早速、前倒しを動画を参考に始めました。

一週間程、毎日毎日200球程試行錯誤しながら打ちました。
今は見違えるほど捕まった強い球が打てるようになって来ました(^^)

本当にありがとうございます。

さて本題の左膝の件ですが、自分のスイングをスマホで撮って見返すと、インパクトで左膝が伸びきってしまってそのせいか、前傾姿勢も保てず、インパクト時に立ったっているように見えます。

打球自体はそこそこの球が打てていますが、左膝はアドレス時の状態を保った方が良いのでしょうか?
papa様の動画を拝見すると後方からインパクト時には体がくの字、フォローまで維持されています。

私は膝が伸びることでパワーが抜けてしまっている気もします。
papa様の左膝のの感覚、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

(私より)
はじめましてこんにちは。
コメントありがとうございます。
返信遅くなり申し訳ありません。
また動画を見て頂き、クウォーター理論を実践して頂いているようで、本当に嬉しいです。

52歳ですか。
まだまだお若いですので、羨ましいですよ~(笑顔)

さて、ゴルフに関してですが、3年間のブランクの後に再始動されたとのことですが、試行錯誤されながらも、この2ヶ月間で見違えるほど捕まった球を打てるようになったということは、ある意味、凄いことだと思います。
余程、過去にやられていたのでしょうね。

私が取り入れ始めの頃は、2ヶ月でもままならなかったですよ・・・・
毎日毎日ということと試行錯誤が良かったのでしょうね。

取り入れ始めの頃って、なかなか思うようにいかないので、特に練習場ですと周りの視線もあってか、良い弾道を打たないという意識があって、どうしても以前のスイングになりやすいのですが、恥ずかしさを抑えて、それを極端に変えながら練習しませんと、なかなか改善できませんからね(笑顔)

私も極端過ぎる練習をしました。
たぶん、周りの方々は、「何やってんだろう」「ド下手だな」と感じていたと思います(大笑)

だって、ドチーピンばかりでしたから。
まあとにかく、スライスを直すことだけを初めにやろうと思っていたので、それはもう酷いものでした。

でも、不思議なもので、ドチーピンを打つ意識で打ち始めますと、意識的に打てるようになってきますので、どうしたら、チーピンになって、どうしたらフックになって、どうしたらスライスになって、どうしたらストレートボールが打てるのかが、何となくですが、分かるようになってきたのです。

それからですね。
本当に練習が面白くなってきました。

そして、スイングに於いて何が一番大切なことなのかが分かるようになりました。
これは私がやってきたことで感じたことですので、これが正解だとは言えませんが、私なりに正解かなと思っています。

とにかく、スイングで一番大切なのが、軸(背骨)の維持だと思っています。
何のスポーツでもそうですが、体幹の軸が乱れてしまいますと、良い結果にはなり得ません。

そして、ゴルフスイングに於いても同じです。

そして、二番目に大切なのが、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作をすることです。
以前の私は、トップからスイングプレーンに沿って左腕を引くことばかりやっていました。
だって、そのような情報の基、それをやるのが正解だと思っていたからです。

でも、それは、そのように見えるだけであって、実際には違うのだと知りました。
それを教えてくれたのがクウォーター理論でした。
初めは、半信半疑でしたが、練習場で色々と試行錯誤をしているうちに、自分自身で体感して信じることができました(笑顔)

そして、三番目に大切なことは、ボールを見ないということですが、これは、ある意味、おかしな発想ではありますが、人の持って生まれた性質(条件反射)を抑える為には必要な事なのかなと思っています。

ボールを見てしまうということに関しては、特にコースの場合ですと、その一打で次がありませんから、どうしてもフェースをボールに当てに行くという反射的な意識が出てしまうのです。

それも無意識にですから、改善させる為には、何か違ったことをしませんとなかなか上手くいきません。
でも、ボールを見なければボールに当てに行くという反射的な意識が抑えられて、右手で当てにいったり、フェースを当てにいったりすることが少なくなってきますので、自ずと右肩が飛球線ラインより前に出てしまうという悪い癖も抑えられてきました。

その他にもありますが、その他は、この三つを確立させる為の補足的なことと思っていますので、今は、この三つだけを中心に練習しています。

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尚、ご質問の件ですが、「左膝はアドレス時の状態を保った方が良いのでしょうか?」に関しては、私はそうしています。

タイガーウッズのような超一流のプロの中には、一度しゃがんで、また伸び上がるようなスイングをされたりもしますが、それでも、インパクトの瞬間は、同じような感じで、身体とボールとの距離感は変わらないのかなと思っています。

思うに、アドレスからトップ、そしてダウンスイングをしてインパクトまでの流れは、その人なりの身体に合ったタイミングの取り方等があって、基本は別として、その人に一番合ったものが良いのではないでしょうか。

ただ、私のような素人は、プロとは練習量も違いますから、インパクトの瞬間だけの距離感(身体とボール)を保つには、なるべくシンプルで身体に負担の無いスイングが一番良い結果に結び付くと思っています。

シンプルですので、その為には、なるべく身体を動かさないスイングであり、ただそうは言っても身体が動かなければボールは打てませんので、動かしはしますが、なるべく無駄な動きは抑えたいと思っています。

飛距離より良い弾道が一番です。
そして、良い弾道を目指せば、不思議と飛距離も伸びます。
その為に私は、三つの事項を守るようにしています。

話が長くなりましたが、貴殿の身長や体格を知りませんが、私なら、52歳という年齢を考慮しても、軸(背骨)の維持を目的とするならば、間違いなく、左膝はアドレス時の状態を保つようにスイングします。

尚、先程、私がスイングに於いて何を重要にしているかとお伝えさせて頂きましたが、アドレスで作った前傾姿勢は何があってもインパクトまでは崩したくないのです。

その為には、軸(背骨)を崩さないことが大切ですから、軸(背骨)の土台となる骨盤の安定が大切なことになります。
しかしながら、飛ばそうと思って右から左への過度な体重移動をしてしまいますと骨盤の安定ができません。

桑田プロ曰く、本来は体重移動というものは無いに等しいということではありますが、これに関しては解釈の違いもありますので、私的には言い切れませんが、私もそのように感じています。

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要は、スイングに於ける身体の動きは、軸(背骨)を対象にした左右の回転が重要であり、ダウンスイングに於いては、右から左へと極端な軸(背骨)移動はしたくないのです。

なので、軸(背骨)を安定させてスイングさせることを目的とするならば、下半身の動きは必要最低限の動きにしたいのです。
プロや上級者がどのようにされているかは分かりませんが、私のような還暦ジジイのアベレージゴルファーはそうしています。

でも、それを意識してスイングしても自然に成される下半身の動きは良いと思っています。

そして、骨盤を安定させてスイングする為には、アドレスで構えた膝の角度の維持が必要なのかなと思っています。
膝の角度が保てませんと、例え練習で良い球を打てても、傾斜のあるコースでは難しいかもしれませんね。

桑田プロのクォーター理論は習われる方によって段階があり、その方の年齢や体格、経験値によって教える内容が違うのだと思います。
最終的には、「背中、足」を取り入れたボディーターンが出来るようにしたいのでしょうが、「手打ち、足の裏」と一緒に連動して行うにはタイミングの取り方が難しいので、初めのうちは、「手打ち、足の裏」だけでもできるようにすることを目標としているのだと思います。

私も正直な話、まだまだ、「背中、足」の段階には入っていないのかなと思っていますので、これから、精進していきたいと思っています。

長くなりましたが、何事も段階的に取り入れていくことが大切ですので、今は膝の角度を崩さないことを意識して練習して下さいね。
そして、どうしても、伸び切ってしまうようであれば、極論ですが、初めから伸び切ったような感じでアドレスすることで、骨盤の安定を図られるようにしても良いかもしれません。

要は、アドレス時とインパクト時の距離感(左目とボールのある地面)が違うのが良くないのですね。
私の知人にもおりますが、膝の悪い方なら、初めからそうされても良いかなと思います。

ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)

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