ご質問に対する回答

「三つの注意事項」だけをやってみませんか。

<読者より>
seonpapa様 こんばんは、当方40代です。

この前の週末、この理論を再度チャレンジしましたが、まだしっくりきていません。(全てが逆ですので…)
確かに、身体の動きが減ってハンドアクションがより求められますね。

そこでご教示頂きたいのですが、トップから前倒しするのに、左手薬指、小指でグリップエンドを地面方向へ引き下げる動きが求められます。
小生、フラットなトップですので、力点を下げる事で、前倒しが始まる形となります。

つまり、この押し下げで力を使い果たし、インパクトの瞬間ではもう力が残っておりません。
感覚的な表現をするとスカスカなインパクトで、叩いた…という感覚が無いんです。

かといって飛距離は落ちていないように思います。

貴殿にて、この理論を取り組まれた当初、このような感覚はあったでしょうか?

前倒しに使うエネルギーを極力抑え、インパクトに備えた方がいいのでしょうか?

または、そもそもフラットなトップにこの理論は合っていないのでしょうか? 

お時間のある時にでもご教示頂ければ幸いです。

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<私より>
こんばんは。
コメントありがとうございます。

40代ということであれば、まだまだ、力が有り余っていますので、これからが本番ですね~(笑顔)

さて、再度チャレンジをされたとのことですが、上手くいかなかったのですね。

実際に貴殿のスイングを見た訳ではないので、明確なことは言えませんが、なんとなく、こうじゃないかなという感じでご説明させて頂きますが、先ず、貴殿のコメントにありました「身体の動きが減ってハンドアクションがより求められますね。」ということに関してですが、自分自身で本当にこれが出来ていると思われていても、実際にはなかなか難しいのです。

といいますのは、どうしても今までの癖が残っていて、右から左へ(過度にとは言わないまでも)と軸である背骨がズレながら移動する動作が出たりします。

勿論、右から左への移動は必要だとは思いますが、インパクト前の動作としては、正直、あまり良くないと思います。

人によっては異論もあるでしょうが、プロや上級者でなければ、その動作が出てしまいますと、左手のフェースローテェーションをする前に腕が引かれてしまって、インパクトでのフェースの返りが遅れてしまい、開いたままで当たってしまうのです。

すると、必ず力の無いスライス系の弾道になります。
それが嫌なので、インパクト前に力だけでフェースを返そうとしますので、今度はチーピンやチョロが出たりします。

要は、スイングの元凶なんですね。

尚、トップから直ぐに左腕の外旋動作をして、その動作によってこそ、左腕が降りてくるというのが、私が最も良いと思っている動作ですので、その感覚を掴むまでは、とにかく、トップからの動作として、右から左への過度の移動(インパクト前の極端な移動、軸となる背骨がズレてしまう。)をせずに、右サイドだけの意識で処理を完結するイメージでスイングして欲しいのです。

小指、薬指の握り部分は、外旋をさせる動作での支点になりますが、極端に言いますと、その支点となる小指、薬指の握り部分をトップから動かさずに(動かさないことはできませんが・・・)、その位置のままで外旋させる感じなのです。

勿論、その位置のままで外旋はできませんが、それをさせようとすると、自然に左腕が降りてくるという感じになるのです。

なので、貴殿の言われるグリップエンドを地面方向に引き下げるという表現とは違うかなと感じました。
まあ、これは表現の違いですので、もしかしたら同じイメージなのかもしれませんが(笑顔)

それから、「フラットなトップ」の件ですが、身長はどのくらいなのでしょうか?
ご自身の身長に合った前傾姿勢をして、それでフラットなら問題ないでしょうね。

また、フラットは、ドライバー等のシャフトが長い場合は良いかもしれませんが、アイアンはアップライトの方が高弾道になるのでお勧めです。

尚、力点が下がるということに関してですが、貴殿と同じことを、他のプロの方がユーチューブで「前倒し」についてご説明されている動画を見ましたが、そのプロ曰く、どんな方でも、必ず前倒しをする際は、トップで後ろ倒し(一度、開くような力点が下がるような)をされてから、右腰辺りで左腕の外旋をするのだと言われていました。

ただ、私の場合は、そんなことは一切していませんし、それを行なおうとしたら、滑らかなスイングができなくなると思います。

私は、何があっても、トップから直ぐに、左腕の外旋動作をして、その動作によって左腕が降ろされてくるという感じが良いと思っています。

尚、私がこの動作をし始めた時のことですが、貴殿が問われるような「スカスカで叩いた感覚が無い」とい感じはありませんでした。

そして、飛距離は落ちていないということであれば、やはり、今までのスイングの名残があって、トップから身体の動きを減らせずに、また、その動きが先行してしまって、その後のハンドアクションをされておられるのかなと感じました。

お願いなのですが、今は、三つの注意事項だけをやってみませんか。

1.何があっても軸の維持が一番大切なので、軸となる背骨を前後左右に崩さないように意識しながらスイングするようにしてみて下さい。

2.トップから直ぐに、その位置のままで左腕を外旋させるような動作をしてみて下さい。そして、その動作によって左腕が降ろされてくる感覚を掴んで下さい。

3.インパクトまでは、何があっても、右肩が飛球線ラインより、前に出ないように注意してスイングするようにして下さい。
その為には、バックスイングをされる時には、軸となる背骨を崩さず右肩をゆっくりと右後方回転(飛球線反対後方に胸が向くような)させて下さい。

何事にも段階がありますので、いきなり三つが難しいようでしたら、先ずは、優先順位として、1から始めますが、とにかく軸を崩さないスイングができるようにして欲しいのです。

その時は腕のことは、まだできなければ、フックしようがスライスしようが気にしないで、軸を崩さないことだけに意識を集中させてスイングするようにして下さい。

そして それができるようになりましたら、次は2、そして、次は3、というふうに進めて欲しいのです。
これを注意されてスイングされれば、フラットだからあっていない等ということはありません(笑顔)

そんな感じです。
ではでは、頑張って下さいね~

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<読者より>
seonpapa様 早急なるご返事に感謝申し上げます。

軸の重要性、大事ですよね~ 

今までのスイングでは、チーピン、醜いフックが多かったです。
練習場では殆どでないのですが、本番では悲惨な状態です。

なるほど、なるほど、トップから左腕の外旋開始ですか…..
小生、トップから、腕を旋回させず、一旦グリップエンドを右腰横に落とすものとして、取り組んでおりました。

要は巷で呼ばれる自然落下で今までのスイングです。

しかし、これだと前倒しが出来ず、ヘッドが背中側に残ったままなので(無論、フェースオープンの状態)、フラットなトップから前倒しさせながら落下させる為に、薬指、小指に力を入れ、地面方向に引く(下ろす)動作をしておりました。

つまり、前倒しの開始が遅く、且つインパクト前に力を放出していたのです。

まあ、違和感がありますので、今回の貴殿のアドバイス通り、トップから左腕の外旋開始に取り組んでみます。

身長は175cmですがフラットなんです。
物理的にアップライトなトップより、前倒しに力を要します。

人によって見解が分かれるところですが、力の入れる場所は切り返しの一瞬、インパクト、フォローで加速するように….と
今まではフォローで加速のスタイルを取っていましたので、今後、力の入れどころの調整が課題です。

いろいろ、ご多忙の中、親切にご返信、ご教示頂きましてありがとうございます。
会社のコンペが年数回あり、皆さん上手いので正直、もう少しスコアアップしたいと思っている月一ゴルファーでした。

また、悩みが生じたら相談させて下さい。

<私より>
おはようございます。
そうなんです。

とにかく、「軸を崩さない。」 これが第一です。

だって、スイングはボールに対してではなく、軸に対してスイングしますでしょ。

要は、ボールは地面にありますよね。
そして、常に同じスイングをした際に、ヘッドの最下点にボールがあるような立ち位置にアドレスを取りますでしょ。

そして、今度は、そのアドレスで作った軸(背骨)に対してスイングします。

ということは、その基準となる軸が崩れてしまっては、用をなしませんよね。
なので、何があっても軸を崩さないスイングをすることなんですが、何故か、コースに行きますと、私もそれが出来ないことがあります。

イヤらしい人間の性とでも言うのでしょうか、飛ばそうとか、良い弾道を打とうとか、そういう意識が働いた瞬間に、トップから直ぐに左腕の外旋をする前に左腕を引いてしまうことがあるのです。

なので、ドライバー等は、練習場では思いっきり打つ練習をして、コースでは、とにかく練習場より、20ヤード位落とすようなイメージでスイングした時は、本当に良い弾道になりますよね(笑顔)

それと、練習場とコースで違ってしまう第一の要因は、「ボールに当てに行ってしまう。」ということだと思っています。

ボールに当てに行ってしまうというスイングになりますと、必ず、右手(手のひら)で合わせるような感覚が出てしまい、インパクトから先(左サイド)まで、その右手(手のひら)で打ってしまう感じになります。

そうなりますと、私の場合は、必ず右の肩が、飛球線ラインより前に出てしまって、フックになってしまいます。

しかし、練習場で出来ることがコースで難しくなってしまうのは、本当にメンタルなことなのだと痛感しますね・・・・・(笑)

ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)

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