<読者より>
papaさん、こんにちは。
この動画の桑田プロのヘッドを落とさないスイングを早速練習してきました。
今までは「手打ち・足の裏」のS3のスイングを主に練習してきましたが、手打ちを意識すると左腕を引いてしまう事があり、思い描いているいいドローが出ない事がありました。
またヘッドスピード(だいたい44m/s位)の割に飛距離が出ていない・ミート率があまり良くない(良くて1.42位)というジレンマがありました。
でもヘッドを落とさないボディターンで前倒しという、「背中・足」のS2(桑田プロがスイングの答えと言われている)+S3(前倒し)をミックスしたスイングを今回初めて意識して行ったら、自分のスイングに革命が起きました。
前傾軸を固定・軸回転でトップからすぐに左腕を前倒し、あとは腕を動かさない意識で体の正面においたままで足を使ってボディターンで回転して振り切ってしまうスイング。
ビックリでしたよ!
軽いドローの今まで見たことのない強弾道の球が何球も打てました。
特にミート率は人生で初めて1.50を超えました。
MAX1.55ですよ!
まだ改造を始めたところなので、ぎこちないスイングでヘッドスピードは前の手打ち時代よりも結構遅いのですが(40m/s位)、以前とほぼ同等の飛距離が出たのもまたまたビックリ!
この調子でこのスイングを身につけてヘッドスピードが上がっていけば、なんかもの凄い飛距離が出そうな予感がします。
これがpapaさんが言われるクォーター理論のスイングの完成形になるのかなあとやっと認識できました。
まだ力んで上体が立ったりしてスイング軸がずれたり、腕を引いて前倒しが遅れてフェースが開いたり、まだまだ課題は多いですが、目の前に大きな目標が出来ました。
今、心の底からやる気が湧き出てきています。
何度も何度もありがとうございます。
<私より>
こんばんは。いつもありがとうございます。
そうですか~
それは本当に良かったです。
でも、首のこともありますので、あまり無理はしないで下さいませ(笑顔)
そうそう、軸の意識ですが、勿論、軸は背骨なんですが、アドレスで構えた時に、自分の軸(真っ直ぐに伸びた背骨)が地面に置いたボールのどの辺りに位置しているのか、仮の想定をして、目には見えませんがイメージを持ってください。
そして、その軸に対して、トップから軸回転しますが、その時に、もしも軸が移動してしまったり、また崩れてしまうようなスイングスピードなら、遅くてもいいので、軸を崩さないようにして軸回転してみて下さい。
また、軸(背骨)を境に、バックスイングでは右半身を右後方回転させて、ダウンスイングでは、軸(背骨)を境に、左半身を左後方回転させますが、その時のイメージとして、本当に大切なのが、トップから直ぐに左腕の外旋をしますが、それと同時に左半身を軸を境に左肩を真後ろに引くイメージで回転して欲しいのです。
他のプロによっては、それは違うと言われる方もおられますが、私はそれが良いと思っていますし、それをやってみて、結果的に良くなりました。
なので、貴殿の今の状態であれば、それができると思いますし、やってみて欲しいです。
ではでは、頑張って下さいね~(笑顔)
しかし、桑田泉プロのクウォーター理論は恐るべしです。
初心者の方やなかなか100切りが出来ない方、そして高齢者の皆様へ
一度で良いので、騙されたと思って「クウォーター理論」を始めてみませんか~
もしお時間がございましたら、以下も見て下さい。
ゴルフ向上には身体のメンテナンスも大切です。
どうぞ、施術方法をお二人で体験して覚えて下さい。
「ボディメンテナンス講習」
そうそう、一番良いのは、仲の良いプレイヤー同士での参加です。
機会がありましたら、是非、体験してみて下さいね(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
応援致します。
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
記事が参考になったらランキングバナーのクリックで応援お願い致します。励みになります。

この記事へのコメントはありません。