一部省略&変更
(読者より)
papaさん、お久しぶりです。
突然、投稿がなくなってしまったので心配しておりました。
私の方は相変わらず、軸固定の「背中・足」「前倒し」の練習を続けています。
最近になって「リズム・タイミング」についても意識するようになり、自分が納得できる打球が打てる確率が上がってきている様になってきました。
スイングのコツがひとつ分かってきた感じです。
クォーター理論、いいですね!
今後も宜しくお願いします。
(私より)
こんばんは。
お久しぶりです(笑顔)
さてゴルフに関してですが、「軸の固定」 ⇒ これは、絶対条件ですので、何をおいても確立するようにして下さいね。
この軸が崩れてしまいますと、「背中・足」も「前倒し」も連動しません。
ということは、間違いなく絶対条件なんですよね。
これさえと言いましょうか、これがある程度できていれば、後はトップから直ぐの前倒し(左腕の外旋)なのです。
そしてそして、その他の注意事項は、おのずと付いてくると思います。
勿論、それなりに注意することはありますが、先ずは、「軸の固定」ですね(笑顔)
貴殿も本当に良くなってこられたとのことですし、私の仲間達も段々良くなってきましたし、本当に、このクォーター理論は素晴らしいと思います。
ではでは、頑張って下さいませ~(笑顔)
(読者より)
こんばんは!
今回、papaさんのコメントにある「身体で覚える」本当に身に沁みます。
papaさんの動画に出会い、「自分もこんな風に打てるようになりたい!」
その一心で、ここ2ヶ月ぐらいは、それこそ毎日のように練習場に行っています。
少しでも近づきたいという強い決意のもと、修行のつもりで(笑)
(papaさんの動画に私の相談が使用された事も、私にとってはモチベーションアップになりました。)
毎日、200球〜300球ぐらいを2〜3時間かけて、あ〜でもない、こ〜でもないと動画を見ながらやっています。
短期間に何千球もこうして打っていると、今回の動画のように「どうしたら、どうなるのか」が頭と身体で少しずつわかってきました。(つもり)
スイングも2ヶ月前に撮影した動画と見比べるとはるかに良くなりました。
ただ、どうしても「再現性」が低いです。
すごく良いショットができたかと思うと、その次はどスライス、フック、ドロー、フェード、本当にばらつきがあります。
それを改善するのがpapaさんの意識事項からすると、「左目の距離感」「右肩をださない」「第七頸椎」「左右対象の肘のたたみ方」。。。
そして動画でも仰られている「インパクトまで右かかとを上げない」なのでしょうね。
この「右かかとを上げない」が簡単そうでなかなか難しいです。
自分のスイングを撮った動画を見ると、必ずインパクト前に5〜10センチ浮いてしまっています。
右かかとを上げないコツはありますか?
自分の中では切り返し直後の「右側での処理」なのかなと思っていますが、かかとを意識しすぎるとぎこちないスイングになり、なかなか上手く当たらなくなってしまいます。。。
また何かヒントを頂けると嬉しいです^_^
よろしくお願いします。
(私より)
こんばんは。
毎日、2ケ月ですか~(笑顔)
それは凄いですね~
きっと、1年後には、凄く変わっていると思います(笑顔)
そして、貴殿の言われるように、いつか、頭と身体で理解することができるようになりますよね(笑顔)
尚、再現性についてですが、これは、本当に難しいですね。
私も、なんで同じことができないのかと、何度も何度もやっていますが、その度毎にガッカリしています。
それだけ難しいことなのでしょうね。
でも、だからこそ、面白いのかもしれません(笑顔)
さて、ご質問の「右足の踵を上げない」についてですが、これは私も完全には出来ていませんので、能書きをたれることはできませんが、思うに、桑田プロの言われていることで解釈しますと、「スイングには体重移動は無い」といいますか、右足から左足への移動は極力避けたいというのが、本来のスイングなのかなと解釈しています。
といいますのは、桑田プロは、「バックスインでは右回転、ダウンスイングでは左回転」と言われていますが、それも、足の裏で回転させるような感覚なので、右サイドでの処理(インパクトまで)については、右足から左足に体重移動が成されるのではなく、両足の足の裏とも左回転させるので、その位置のままでインパクトを迎えて、そして、インパクト後は、「手打ち、足の裏」として、右足の裏が返る(踵が上げる)というイメージを持ってスイングするしかないのかなと思っています。
言葉で表現するのは難しいですが、とにかく、物を投げるような動作(右から左へ体重が移動して)ではないということなのでしょうね。
物を投げるような動作になりますと、右から左へという前方(真っ直ぐ)に力が働いてしまいますが、ゴルフスイングは、上から下へと力が働きませんといけませんからね。
それなので、「軸となる背骨を軸」として、その軸がズレることなく、左右に回転させるというイメージしか持たない方が良いのでしょうね。
身体は横回転、クラブは縦回転。
横と縦の回転がマッチする点がインパクトになるのでしょう。
そう考えますと、まさに、インパクトまでは、右足踵は上げないということになるのかなと思います。
そして、桑田プロの言われるクウォーター理論である「手打ち、足の裏」が一番良い表現なのでしょうね。
結局は、そこに行きつくのでしょう(笑顔)
ではでは、頑張って下さいね。
私も頑張りますよ~(笑顔)
(読者より)
返信コメントありがとうございます^_^
練習あるのみですね〜(笑)
私にはpapaさんという良い手本がありますので、頭と身体が覚えるまで練習重ねます!
「思うこと」
スイングに於ける軸(背骨)のブレは何があっても避けたいのですが、大腿部(股関節の角度)と臀部で築いた下肢の安定性を保ちながらスイングすることは容易ではありません。
多少のブレは致し方無いのですが、それが左右のブレなら未しも、前後のブレ(前傾姿勢の角度)となりますとやはり不味いです。
前にブレればダフりますし、後ろにブレればトップもします。
なので、何があっても前後のブレだけはしないようにして欲しいのです。
そうそう、例えばですが、まったくゴルフの経験もなく、クラブ自体に触れたこともないような子供が、いきなりクラブを渡されて地面にあるボールを打って「前に」飛ばしなさいと言われたらどのようなイメージを持ちますでしょうか?
「後ろから前に」というイメージでしょうか?
それとも「上から下に」というイメージでしょうか?
何を言いたいかといいますと、私がそうであったように、初心者の方やなかなか100切りが出来ない方は、この時の子供のように戸惑いを感じながらやられているのかなと思っています。
どうすれば良いのかというイメージが湧かないのかもしれません。
いや、湧かないというより、分からないのだと思います。
それは何故でしょうか?
人は持って生まれた感性といいますか、自然な反射的な行動能力といいますか、物を前に投げたり飛ばしたりする時は、どうしても、「上から下」ではなく「後ろから前へ」というイメージがなされるからだと思います。
この「後ろから前へ」というイメージがあるからこそ、「体重移動」という表現をそのまま鵜呑みにして、右から左への軸(背骨)をブレさす身体移動をしてしまうのかもしれません。
然しながら、ゴルフスイングは「後ろから前へ」ではなく「上から下へ」です。
軸(背骨)を保ったまま、その場での身体の回転と、それに連動した左腕の回転とがマッチして、ヘッドが上から下に降りてくるのです。
それをイメージ出来ませんと、どうしても、「後ろから前へ」という感じで身体移動がされてしまい、そして、間違いなくボールを見つめ続けて間違いなく手で合わせにいくようなスイングになってしまうのかなと思います。
どうぞして、イメージを変えてみて下さい。
「後ろから前へ」ではなく「上から下へ」です。
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
共に頑張りましょう。
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そして、もしお時間がございましたら、以下も見て下さい。
ゴルフ向上には身体のメンテナンスも大切です。
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そうそう、一番良いのは、仲の良いプレイヤー同士での参加です。
機会がありましたら、是非、体験してみて下さいね(笑顔)
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
たまには、違うことも勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
お時間がございましたら、見てみて下さいね~
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