(読者より)
こんなんなりたい。
(私より)
こんにちは。
コメントありがとうございます。
こんな爺さんになりたいのでしょうか(笑顔)
尚、これは練習場だから打てているんですよ~
(読者より)
seonpapa わたし全然うまくないので、かっこいいです。
年に一回のゴルフコンペが昨日あって117でした。
パーが一回だけあったのですが、あとはボッコボコでした。
(私より)
コメントありがとうございます。
弾道を見たことがないので一概には言えませんが、貴方の弾道はスライス系統でしょうか?
これはある意味、邪道かもしれませんが、もしそうなら、今のスイングとは真逆的なことをして欲しいです。
とにかく、ダウンスイング時に体重移動はしません。
右から左へと身体が移動してしまいますと、軸(背骨)の維持ができません。
軸(背骨)がズレれば手元(グリップ)が先行してフェースは開いてしまいます。
なので、身体移動をしないようにしながら、手打ち(ヘッド打ち)を心掛けて欲しいのです。
そして、その時には、ボールに当てに行くという意識を無くします。
その為には、ボールを見ずに、ボールの手前数センチだけをアドレス時からバックスイン時、そして、ダウンスイング時まで見つめ続けるのです。
インパクト以降はどうなっても気にしません。
そのまま歩き出そうが、転ぼうが、フィニッシュを取っても取らなくてもどちらでも良いです。
とにかく、インパクト時までの右サイドでのクウォーター部分で如何に処理をするかだけなんです。
ゴルフスイングで一番大切なことだと思っているのが、軸(背骨)の意識です。
軸を崩さないように、軸が崩れてしまうようなスイングスピードなら、飛ばなくても良いのでゆっくりとしたスイングをされることです。
ではでは頑張って下さいね~(笑顔)
(読者より)
seonpapa 返信ありがとうございます!
丁寧に嬉しいです!
自分は完全にスライスです。
ドライバーだと特にすごく曲がります。
明日、友人と練習場行くので、意識的にやってみます。
生まれて初めてラウンドした時108で回れたのに、どんどんどんどん下手になって心が折れそうです。
またアドバイスを求めるかもしれません笑笑 ありがとうございます!!
(私より)
こんにちは。
はい、了解です。
私もまったくの素人ですが、クウォーター理論を先に取り入れた者としてお答えさせて頂きますね。
なので、取り敢えず3つだけを意識して練習して下さい。
1、ボールを見ないことと。
2、軸(背骨)の維持。
3、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作を行うこと。
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
「思う事」
この方が言われていた「段々、下手になっていく」ということに関してですが、私がそうであったように、見よう見まねでやっていますと、それこそ、変な癖が付いてしまって、どんどん下手になってしまうようなことがあります。
この「変な癖」とは、その方なりの捉え方もあるでしょうが、人間の持って生まれた自然な動作がゴルフスイングには適さないのだと思います。
物を投げたり勢いを付けたり、また何かをするにしても、「手」の存在は大きくて、この「手先」で物事を行おうとする動きが、ゴルフスイングで大切な遠心力の妨げになるのかなと思っています。
地面にあるボールをクラブで遠くに飛ばそうと思えば、ゴルフスイングを知らない方がいきなりやれば、それこそ、身体を使って、右から左への大きな移動を伴ってクラブのヘッドをボールにぶつけようとする動きになります。
これが間違いかと言いますと、勿論、ゴルフスイングとしては間違いなのでしょうが、これはある意味、自然な動きであり、この自然な反射的な動きになってしまうのは当り前のことなのです。
しかし、これではゴルフスイングにはなりません。
また、この動き自体も間違いですが、さらに、ヘッドをボールにぶつけるという意識の中には、「真っ直ぐに飛ばしたい」という意識がありますので、ボールに対してフェース面を合わせにいくという動作も入ってしまいます。
これこそが、「手先の動作」であり、遠心力もへったくれもないスイングになってしまうのです。
皆さんも思い出してみて下さい。
ゴルフを始めたばかりの頃って、こんな感じではなかったでしょうか。
私はまさにでした。
そして、自己流で真っ直ぐ飛ばすスイングを作り上げようとしました。
然しながら、そんなことで上手くいくはずがありません。
それでも、何となく熟せるようになったりして、良かったり悪かったりの繰り返し状態が続いたのです。
だから、「人と同じということは、そう、それは間違い」というフレーズが出来たのですね。
これが桑田プロが言われている真実なのだと思います。
だから、この自然の反射的な動きを封印させるのです。
そして、その為には「真逆」を行うくらいの意識も大切なのではないでしょうか。
そしてそして、その為にはどうしたら良いのでしょうか?????
そうです。
クウォーター理論を実践して欲しいのです。
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
もしお時間がございましたら、以下も見て下さい。
ゴルフ向上には身体のメンテナンスも大切です。
どうぞ、施術方法をお二人で体験して覚えて下さい。
そうそう、一番良いのは、仲の良いプレイヤー同士での参加です。
機会がありましたら、是非、体験してみて下さいね(笑顔)
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