皆様からの「真実の報告」

次の三つだけは徹底して下さい。

<読者より>
はじめまして。
〇〇と申します。

3ヶ月前からクォーター理論でゴルフにはまって週3くらいのペースで練習しています。
昨日、seonpapaさんのブログと動画を拝見して今日練習してきました。

前倒しの感覚が掴めたので、御礼がしたくメールしました。

過去、いっくら練習してもシャンクとスライスばかり、アプローチもろくに打てずずっと悔しくて悔しくて、それでも人並みにはプレーしたい気持ちが強く色々と調べなが練習していました。

そんな時に桑田泉プロのクォーター理論に出会い、DVDを買って何度も何度も観て練習を始めました。
小さな動きから丁寧な解説ですぐに練習で結果が出ました。

しかし、いまいち前倒しが分からなくて少し悩んでいました。
すると今まで打ててたことができなくなりました。

そんな時、seonpapaさんの動画を観て、すごくカッコよくて力強くて自分もこうなりたいと思いました。

それからブログと動画を拝見させていただき、トップで直ぐに左腕を外旋させるこの動き、イメージにピンときました。
今日、練習上で試してみたんですが、ハマりました!

元々スイングに力が入りすぎているので、外旋も力が入ってしまっていて中々うまくいきませんでした。
でもふと軽く振ってもゴルフはそれなりに飛ぶことを思い出し、力を抜いて左腕を外旋させることとボールは見ないで頭は動かさないでスイングしたら気持ち良い打感と綺麗な打球で飛んでいきました。

そこからはたまに左右にブレることがありましたが、だいぶ安定して打てるようになりました。
打感だけでなく音もなんか上手い人と同じように聞こえ、本当に気持ちよく打てるようになりました。

ドライバーはまだまだですが、アイアンに関してはかなり良くなったと実感してます。
本当の前倒しが分かってきた感じです。

S1.2.3は毎回反復練習し、フルスイングはseonpapaさんのイメージを取り入れて力まず外旋をやっていこうと思います。

S2とはゴルフスイングに於ける一番重要と言ってもいいインパクトまでの四分の一の動きです。
バックスイングをする際に、上半身を右後方に90度回転させたら、今度は上半身はそのままで、下半身を左後方に90度回転させて上半身を正面に戻す動作です。要は、上半身と下半身の捻転差でパワーを出すのですね。

 力むと腕を引いてしまう感じになることも分かりました。

自分なりの感覚や気付きも得られ今日は本当に良い練習ができました。
早くまた練習したくてウズウズしてます。

クォーター理論で練習してから手にマメもできなくなり、そんなことからも理にかなったスイング理論なんだなって思ってます。

これからもクォーター理論を信じてseonpapaさんのブログと動画を参考にさせていただき練習に励みたいと思います。

ちなみに、クォーター理論を始めてからまだコースに行ってません。
いつもの一緒にプレーするメンバーの驚く顔が楽しみです。

長文ですみません。
どうしても御礼がしたくメールしました。

これからもブログと動画を楽しみにしています。
ありがとうございます。
寒いのでくれぐれもご自愛くださいませ。

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プレーヤーに合わせ、高低差をふまえた“打つべき距離”を自動算出。
正確な高低差を計測する為、プレーヤーの目線の高さを設定し、また正確な推薦距離を算出する為に、プレーヤーの7番アイアン飛距離を設定。
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スキャンモード(スキャンしたポイント別の距離を連続で表示)搭載。

<私より>
はじめましてこんばんは。
コメント&見て頂いてありがとうございます。

そうですか~
クウォーター理論にハマってしまったのですね~(笑顔)

良いことだと思いますよ~
ハマってしまったら、どうぞ自分なりに納得されるまでやり続けてみて下さい。

たとえ、途中で違う理論の方が良いかなと思えることがあったとしても、けして無駄にはなりません。

何故なら、前倒し、アームローテーション、フェースターン等、色々な表現がありますが、基本の動作は殆ど同じだと思っています。

極端なぐらい右サイドでの処理動作をするかしないかの違いであって、インパクトに関してはボールを包み込むようにヒットさせますので、この基本さえ覚えてしまえば、後は、身体の移動方法とタイミングの取り方だけを変えていくだけで、どんなスイングにも対応できるようになると信じています。

それだけ、この基本となる左腕の外旋動作が大切なのだと思います。

いや~しかし、今回のコメントは本当に嬉しいです(笑顔)
何が嬉しいって、皆様の真実の声として、クウォーター理論が認められてくるということは、この上ないことだと思います。

私は桑田プロの親戚でも友人でもありませんし、一度もお会いしたこともありませんので、桑田プロばかり持ち上げるのは如何なものかと思いますが、理論を確立して下さったことで、私が長年疑問に思っても、なかなか解決できなかったことを私なりに納得できたことが嬉しいですし、また、それを他の方々も同じように思って下さるのが本当に嬉しいのです。

私は、仕事柄、やはり理論というものが重要だというような仕事に携わっています。

そして、それを噛み砕いて、人に教えることをしていますが、常に同じ目線ではなく、真後ろに立ったような、斜め後ろに立ったような、真上から見たような、真下から見たような、また、五感を働かせるような、そんなことを常に意識する仕事に携わっています。

ゴルフに関しては、趣味の一環ではありますが、そういうことが癖になっていて、桑田プロのDVDだけを見て、自分なりに解釈したことを発しているだけなのですが、誹謗中傷もある中、このようなコメントを頂き、本当に嬉しいのです。
逆に改めてお礼致します。

そうそう、貴殿からのコメントの中に「手にマメができなくなった」とありますが、まさにまさになんです。

私もクウォーター理論を取り入れる前は、今のような練習回数ではありませんでしたが、それでも手にマメが出来ていました。

しかし、今は、以前と比較にならないくらい練習していますが、今では殆どできません。

手首のコックを解かずにトップの位置から直ぐに左腕の外旋動作をすることだけをして、そして、腕を引っ張ってきて無理やり返すようなことはしていないのでできないのかと思っています(笑顔)

あと、貴殿のコメントの中に「力むと腕を引いてしまう」とありましたが、これを理解されたということが本当に素晴らしいことだと思いますね~(笑顔)

覚えておいて欲しいのですが、調子が悪くなって時には、必ずと言っていいほど、このことが原因です。

きっとこれから練習においても「もっと飛ばしたい」や「もっと良い弾道を」と思う気持ちが芽生えてきますでしょうが、そういう時こそ、ゆっくりスイングをしてみて下さい。

これだけは言えます。

「リズムに勝るものなし」

この言葉は、私が仕事上で、いつもいつもスタッフに言っている言葉です(笑顔)

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それから、最後にもう一言。

クウォーター理論を取り入れ始めてから、まだ、コースに行かれていないということですが、行かれた時は、どうぞ、これだけを意識して臨んでみて下さい。

1、何があってもボールを見ない。見るのはボールの手前数センチの地面だけを左目だけで見つめ続けて下さい。
(勿論、右目でも見てしまいますが、そういうイメージです。)

2、軸(背骨)を崩さない。
軸(背骨)を崩してしまうようなスイングスピードなら、飛距離は落としても軸(背骨)を崩さないスイングをして下さい。

3、傾斜に立ったら必ず手打ちです。
これは何があっても徹底して下さい。

傾斜に立ちますと、どうしてもボールに対して当てに行ってしまうという感覚が出てしまいます。
アドレスはボールのある地面(傾斜)に対して作りますが、スイングはボールに対してではなく、その作った軸(背骨)に対してスイングするのです。
その作った軸(背骨)に対して、どのようにスイングするのかを意識して欲しいのです。
とにかく、軸(背骨)をイメージして下さい。
そして、ボールを見ずに軸(背骨)に対してスイングするだけです。
それを信じ切れるか切れないかによって結果が違ってきますから。

4、打ち急ぎをしない。
力むと腕を引いてしまいますので、練習場の7割位のイメージでスイングされると良いです。
それでも、スイングスピードが速まってしまいますが(笑)

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もし、いっぱいあり過ぎて分からなくなりそうでしたら、とにかく、次の三つだけは徹底して欲しいと思います。

1、ボールを見ずにボールの手前数センチだけを左目でバックスイング~ダウンスイングまで見続ける。

2、棒立ちでも良いので、とにかく軸(背骨)を崩さないこと。

3、打ち急ぎをせず、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作をすることだけを意識してスイングして下さい。

長くなりましたが、嬉しくて長くなってしまいました。

そんな感じです。
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)

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