ご質問に対する回答

右手は悪魔

<読者より>
こんにちは。
いつも拝見しています。

質問があります。
肩から肩の手打ちと前倒しは違うんですか?

違いが良く分かりません。

先日コースに行きました。
インに入って直ぐ、バンカーに入る時ラフで滑って手をついて捻挫してしまいました。

とても痛くて、ティーも刺せないほどでしたが、左手だけで前倒しをしたら、凄い飛びで真っ直ぐ飛んで行きました。
これがそうなんだと思いました。

残念ながら、今は休養しています。
でも治ったら、あの感じで出来そうです。

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<私より>
こんにちは。
コメントありがとうございます。

返信遅くなり申し訳ありません。
年末なので、色々とありまして・・・・・・(笑顔)

さて、ご質問に関してですが、先ず、「肩から肩」の手打ちに関してですが、これは桑田プロが言われているとおり、フック系の要素であるアームローテーションのことですが、これができませんとゴルフスイングにはなりませんよね。

どんなプロの方々も必ずと言っていいほど、行われている動作だと思います。

そうそう、以前、ある方からコメントを頂きまして、40年程前のアメリカの超一流のプロの中にはアームローテーションをしないでスイングされているプロもいると言っておりましたが、まあ、それは特別な方であって、私達のような素人は、このアームローテーションを確立することで、先ずゴルフスイングの第一歩を果たせるといっても過言ではないと思っています。
それ程、重要なことなんですね。

桑田プロが言われていますが、トップから直ぐに、それこそ、一番初めにボディーターンをしますと、身体の回転は内周の回転ですので、それが先に回転してしまいますと、外周である手が遅れて、また、その先にあるヘッドが遅れてしまいます。
すると、どんなに頑張ってもフェース面は開いてしまって、スライス系の弾道にしかなりません。

そして、それが不味いと修正しようとして、インパクトの瞬間に手首を返すようなスイングになり、フックやチーピンが出てしまいます。

なので、幾ら練習しても、すればするほどおかしくなってしまうのです。

まさに私がそうでした・・・・・・・。
要は、スタート時点で間違ってしまっていたんですね。

ヘッドを30-40cm 位しか動かさないショートパットは、ヘッドが真っ直ぐ向いているかどうかが結果に直結します。『レーザーコーチパッティング』は、アライメントの確認が簡単に出来るので、パッティングの練習に大変役立っています。レーザー光を真っ直ぐ動かすよう意識する事で、理想的なインサイドインのストロークが身につきます。
パターフェース前方のレーザー光の長さをバックスイング幅に調整し、レーザー光の先端がボールに当たるまでバックスイングすれば、正しいバックスイングになります。様々なバックスイング幅でのトレーニングを繰り返すことで、正しい距離感が習得できます。
レーザーコーチ パッティングが、ご愛用のパターのスイートスポットの方向の動きをレーザー光のラインで示しますから、ボールにインパクトする時に少しでもフェース面が目標方向からずれていれば、ハッキリそれを自覚できます。ボールにインパクトする時に、レーザー光のラインが目標方向に沿うように繰り返し練習して、スキルアップにつなげましょう。

一番初めに覚えなければならないのが、このフック系の要素である「肩から肩へ」の手打ち(ヘッド打ち)なのです。

そして、そのフック系に、スライス系の身体の回転を足していき、「プラスマイナス0」にしてインパクトを迎えることができればストレートの弾道になるということなんです。

これが「肩から肩へ」というスイングに於ける一番初めに覚えて欲しい腕の動作です。

そして、次が「前倒し」ですが、この「前倒し」に関しては、桑田プロは「前倒し」という個別的な表現は使われていないのです。

どういうことかと言いますと「前倒し」ではなく、桑田プロが言われているのは「クラブを立てる」という表現なのですが、トップからの動作として、スイングプレーンに沿って左腕を引く動作ではなく、身体(胸面)が飛球線とは逆方向の右サイドに向いている時に、ヘッドを前に倒すような動作をすることがヘッドを振る(人によっては、この動作の表現として、ボールに蓋をするという表現を言われている方もいます。)ということであり、これに身体の左後方回転を伴ってインパクトを迎えるのがスイングなのだと言われています。

要は、右サイドでの動作が重要であり、その動作の基本となるのが「肩から肩へ」であり、この動作を行う右サイドの四分の一がクウォーター理論ということなのです。

なんだか、上手く説明ができませんが、なんとなくご理解して頂けたら幸いです。

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そうそう、右手のケガは大丈夫ですか?
無理をなさらないで下さいね~

それから、右手を負傷されたので、左手でスイングされたとのことですが、勿論、右手も添えるぐらいのことはされていると思いますが、その時のスイングとしては、「左手一本打法」的な感じでスイングされたのでしょうね。

そして、それが良かったとのことですが、まさにそういうことはあります。

何故かと言いますと、時に右手は大変な悪さをします。

先に述べたように「肩から肩」へは、ゴルフスイングで一番初めに覚えて欲しいアームローテーションというスイング動作ですが、ゴルフスイングに於いては、トップからの動作として、トップから直ぐに左腕の外旋動作をして欲しいのですが、グリップを握っている右手(右腕)が左腕と同じようなアームローテーションをさせる動きが出来れば良いのですが、そのアームローテーションを上手く出来なくさせてしまうような場合は、右手は悪魔のような感じになってしまうのです(大笑)

また、右手の意識が強すぎますと、それこそ、右手の平がフェース面と同じような感覚でスイングしてしまう場合は、右肩が下がったり、右肩が被さったりして、とんでもないことも起きてしまうことがあります。

なので、右手は「大変な悪さをします。」ということなんです。

勿論、右手(右腕)が上手く使えれば、それが一番良いのでしょうが、左腕と右腕の動作を同時にできない時があるのですね。

そういう時(左右の腕の動作が同時にできない時)や、今まで右腕の動作だけが上手く出来ていなかった場合は、左腕だけでスイングした方が良い場合もあるのです。

なので、左手一本打法(右手は軽く添える感じ)も良い時もあるのですね~(笑顔)

長くなりましたが、そんな感じです。
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)

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