<読者より>
パパさんこんにちわ!
パパさんが常々言い続けている「トップからすぐに左腕外旋」ですが、以前ちょっとご紹介したスコアパーソナルゴルフの新井先生がついにSEONPAPA理論をまさに支持するようなスイング説明の動画を出しました!!!!
ぼくにとってもちょっと興奮です。
こう言っています。
「トップから均等にフェースを戻そうとした場合、”ダウンの入口からすぐに”左上腕の外側への回旋が入る」
下の動画ぜひ見てみてください( ̄▽ ̄)
トップからいきなりリリース動作に入ってもアーリーリリースにならない理由も説明してくれています。
取り急ぎ報告まででした!
<私より>
おはようございます。
返信遅くなり申し訳ありません。
まさにまさにですね~
私も見ていて、間違っていないんだと、改めて嬉しくなりました。
タイムリーではありますが、今日のブログに、全く同じようなことが載っています。
といいますのは、10月31日にペンネーム「CH〇CH〇」という方から、私の動画「ゴルフ練習場5(57歳平均飛距離280ヤード)梅里カントリーにご質問を頂きました。
そして、それに関する回答をさせて頂き、それをブログに載せました。
そうそう、今度、新井先生という方がやられているのを、もっと詳しくした動画を作ってみたいと思います(笑顔)
ただ、少し私の感覚と少し違うのかなと感じたのは、私は、トップから「リリース」という感覚は無いんです。
それこそ、以前は、「リリース」をイメージしていました。
釣りで例えるなら、トップから飛球線後方にヘッドを投げるような、または、剣道でいえばの「面」という動作のような「縦振りスイング」ですが、そんなイメージでスイングしていたのですが、今は全くそういうイメージはありません。
まさにまさに、トップのその位置のまま、本当に上げた位置のままで、スイングプレーンに沿って左腕を引く動作をせず、その位置のままで、直ぐに左腕の外旋動作をさせる感覚なんです。
ただ、左腕の外旋動作は、その位置のまま(止まったまま)では出来ませんが、それを(左腕の外旋動作を)行うことで、「自然に、勝手に、左腕が降りてくる」という感覚なんです。
そして、その時に重要なのが、身体を如何に動かさないかなんです。
バックスイングをしてトップの位置まで行きましたら、そこからは、スイングに関して、アクションをしないことが重要なんです。
アクションをしないというイメージは難しいですが、バックスイングで成された軸(背骨)は、その位置のままで止めておきたいのです。
その止まったままの軸(背骨)の位置で、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作をさせたいのです。
トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作だけをしたらといいますか、左腕の外旋動作のみをしたらという表現といいますか、それだけをすることだけをイメージして、そして、それだけを行って欲しいのです。
なので、その動作をするまでは、何があっても体重移動はしたくありません。
といっても、必ず体重移動はされてしまいますが、イメージとしては全くしません。
私の練習仲間の爺様方にも、散々言っていますが、とにかく、トップから一番先に動作させることは、左腕の外旋動作であって、打ちに行くというアクションはしないことが良いんです。
バックスイングで成された軸(背骨)は、その位置のままで、そして、体重移動をせずにいれば、軸(背骨)も崩れませんし、トップ(グリップ)の位置も崩れません。
なので、地面~下半身~上半身~腕~グリップ~ヘッドまで、ピタッと止まったままで、スイングの切り返しをさせたいのです。
そしてそして、スイングにおける一番先に動かしたいのが、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作をさせることであり、何があっても、それが一番初めに行う動作なんです。
すいません・・・・・。
「リリース」という表現がありましたのと、新井先生の動画で、トップから切り返しをする際の身体の動作が、私のイメージと少し違っていましたので私なりのイメージを述べさせて頂きました(笑顔)
それにしても、貴殿は、本当に研究熱心ですよね~(笑顔)
また何か情報がありましたら、教て下さいね~
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
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たまには、違う理論も勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
お時間がございましたら、見てみて下さいね~
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