<読者より>
素晴らしい動画をありがとうございます。
50代でもこんなパワフルだなんて。ビックリです。
実は私(52才)、最近、出直しゴルフ始めました(20代半ばで少しかじった程度でしたが…)、早々にやっぱり歳かな~って少し落ち込んでいました。
画像見させて頂いて、鍛えればまだ行けるという希望が出てきました。
60代になってもパワフルスイング目指して頑張って下さい。
応援してます。
<私より>
はじめまして、こんばんは(笑顔)
コメントありがとうございます。
いえいえ、パワフルといいますか、かなり「空回りしている」というのが友人達の見解みたいです・・・(大笑)
そうですか~
出直しゴルフを始められたのですね(笑顔)
50代になってからのゴルフは、これからの長い人生の趣味として、また、健康の為にも、ジジイ同士のコミュニケーションの為(笑)にも、本当に良いと思いますよ。
20代の頃にかじった程度であっても、逆を言えば、変な癖(現在、50代位の方々が若かりし頃に習った悪しきスイング)が付いていないので、良かったのではないかと思います。
尚、鍛えなくても大丈夫です。
筋肉なんか関係ないですから。
もしも、本当に飛ばしたいと思われるのであれば、鍛える筋肉としては、左腕の前腕の筋肉です。
テレビを見ながらでも結構ですので、アグラをかいた姿勢で左足の上に左手を置きながら、5キロ位のダンベルを持って手首だけの屈曲をして下さい。
1日に何分とは決めなくても良いです。
テレビを見ながらですので、ダンベルで鍛えているという感覚を無くして、単にやるだけですが、きついなと思ったら休んで、その繰り返しで、5分もやればかなり鍛えられます。
それを日課として、1ヶ月もやりますと、かなり筋肉が付いてきます。
その左前腕の筋肉が、トップから直ぐに「左腕の前腕を使った左腕の外旋動作」に役立つのです。
トップからスイングプレーンに沿って、左腕を引くことなく(シャフトをスイングプレーンに沿ってなぞるようなイメージ)、トップの位置、本当にそのトップの位置のままで直ぐに左腕の外旋動作を行うのです。
それが、腕を振らないスイングになります。
そして、先ずは、その動作だけを何度も何度もやってみて下さい。
ボールにフェースを当てるというイメージも待たずに、また、ボールも見ずに、ボールの手前5センチの地面だけを見つめて、軸(背骨)を崩さず、トップから左腕の外旋動作をするのです。
初めは、ボールが左へのショートゴロになれば大成功です。
それを何度もやって下さい。
そして、それが完全にできるようになりましたら、あとは身体の回転を伴っていく動作を取り入れば良いのです。
貴殿の言われるように、30年ぶりにやられることと、50代という年齢で、「やっぱり歳かな・・・」と思われるかもしれませんが、この「クォーター理論」は、年齢や性別(高齢者&非力な方)に関係なく、最大な効果が出ますので、是非、頑張って下さいね~(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~
<読者より>
こんにちは。
私のようなズブの素人にもったいないご指導ありがとうございます。
やはり左腕が大事なんですね。
わたくし根っからの右利きなので、左はおまけで付いてるようなものなのです(笑)
早速、今日から鍛えるようにしようと思います。
おっしゃられた色々な理論は私にはまだまだ難し過ぎて、なんとなくですが…いつか読み返して習得するよう頑張ります。
ありがとうございましたm(__)m
お体気を付けて、益々のご活躍を願っております。
<私より>
こんばんは。コメントありがとうございます。
いえいえ、そんなに難しいことではないんですよ~
私の動画でシャドースイングをしているのがあると思いますが、それを何度も何度もやって欲しいのです。
左右の肘のたたみ方さえできれば、あっという間に完成です(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~
<思うこと>
ゴルフに筋肉は必要なのでしょうか?
勿論、多少の筋力は必要でしょうが、スイングに支障をきたすような筋肉はいらないと思います。
そうでないと、私の先輩方(70代)はゴルフができないということになってしまいます。
大事なことは、歳をとって筋力が落ちても、如何にして、下半身と上半身の回転バランスを良くするのか、そして、トップから腕を引くことなく、腕を返すアームローテーションができるかということにつきます。
そして、それを行う為の「動作させる筋肉」と「固定させる筋肉」を把握しなくてはいけません。
それを自覚することでスイングイメージが確立できるのです。
若い時は、それこそ、力任せにスイングしてしまうことがありますが、50代から出直しゴルフをされたのなら、スイングに大切な筋力だけを付ければ良いのです。
そしてそして、飛ばそうという意識を無くして、「下半身と上半身の力の配分」を意識してスイングすることです。
上半身にや右腕に力を入れてはいけません。
上半身の力の配分は、下半身の半分位のイメージで良いのです。
ただ、「下半身と上半身の力の配分」なんて、そう簡単にできることではありませんが、何事もイメージが大切なのです。
本当にこれだけは言えますが、何事もイメージを持たれるだけで変わってくるのです。
「ゆったり大きく」スイングしましょうね~
ではでは、歳をとっても頑張りましょうね~(笑顔)
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