(読者より)
桑田泉プロの前倒しとはまったく違うものを完成させたのですね。
(私より)
こんばんは。
コメントありがとうございます。
いえいえ、完成なんておこがましいです。
私はやっと第二段階に行けたかなと感じているくらいなのです。
思えば、今年の6月位までは、それこそ、棒立ち状態でも良いので「トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作を行う」ことだけをやってきました。
この動作だけでも、コントロールは良くなってきましたし、それなりに飛距離も伸びました。
でも、自分で録画した動画を見ますと、それこそ、スイングで一番大切な軸(背骨)が曲がる(平仮名の「くの字」)ような感じにもなってしまうこともあり、そして、右肩が下がり弾道的にもフック系統になることも多々あったと思います。
ただそれでも、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作を行う動作は意識しないでもできるようになりました。
それなので、やっとですが、第二段階である「左肩甲骨の下(下角)を真後ろに引かれるように左後方回転させる」ことに進めました。
しかし、まだまだ上手く行く時とそうでない時が多々ありますので、これからが大切かなとも感じております。
そして、これからが本腰なのでしょうが、桑田プロのような真実のスイングができるようになりたいと思っております。
そうそう、貴殿が言われている「前倒し=クウォーター理論」とは全く違うものというのは、捉え方の違いもあるのでしょうが、私が思う「前倒し=クウォーター理論」は、それこそ、桑田プロの言われる言葉(表現方法)で言いますと、「手打ち、足の裏」「背中、足」なのですが、それは、私が思う「トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作を行う」「左肩甲骨の下(下角)を真後ろに引かれるように左後方回転させる」と同じ動作なのかなとも思っております。
「手打ち、足の裏」は「トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作を行う」であって「背中、足」は「左肩甲骨の下(下角)を真後ろに引かれるように左後方回転させる」なのかなと感じています。
ただそれでも、第二段階である「背中、足」の足の操作がまだまだ出来ていません。
いくら練習しても、この感覚が難しいのです。
背中で右後方回転した身体(胸面)を足(足の指で地面を掴んで左に回すという動作)を使って身体(胸面)を左後方回転させるというのが、まだ出来ません。
これを単純にやるだけならできるのですが、そこには、軸(背骨)がブレないようにしながら、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作を行う動作を足していくのが、どうしても難しいのです。
なので、これが出来るように、今から始まった第二段階である「左肩甲骨の下(下角)を真後ろに引かれるように左後方回転させる」が意識しないでもできるようになりましたら、第三段階として進みたいと思っています。
そんなことですので、違ったものを完成させたのではなく、まだ途中ということなんです(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
(読者より)
その第1段階を人様に教えてらっしゃるのですね。
papaさんの感覚では伝えればpapaさんの前倒しです。
教えてらっしゃる人達が上達できて喜ばれると良いですね。
(私より)
おはようございます。
コメントありがとうございます。
いえいえ・・・・・
人様に教えている等と偉そうなことではありませんよ~(笑顔)
私は素人であり、ましてや身長165cm・体重59キロの小柄な体格ですし、還暦も過ぎていて、それこそ単なる爺様です。
そして、数年前までは、95を行ったり来たりしていました。
それでも、こんな私でも、桑田プロの言われることを信じて取り入れてきたお陰で何となく良くなってきたということを発信させて頂いているだけなのです。
他の方からは、勝手にクウォーター理論等と言って、「間違ったことを発信するな」等ということを言われることもありますが、私なりに思い感じることを発信させて頂いているだけなのです。
なので、本当にクウォーター理論を取り入れたいのであれば、それこそ、桑田プロのDVDを視聴して欲しいと思っています。
そして、その中から、ご自身に合ったスイングを確立して欲しいのです。
きっと、何かのコツやヒントが見つかると思います。
要は、私もそうですが、他のプロのスイング動画を真似ようとか、言われることをそのまま鵜呑みにしていましたが、実際には、そうではなく、人間が本来備わっている動作ではなく、無意識に反応してしまう動作を抑えながら意識的に行う動作を勉強することが重要なのですが、眼に見えることばかりをやっていて、それが正解ではなく、見えない部分があるということを知らしてくれたと言いますか、そのヒントを世に知らしめたのが桑田プロなのだと思います。
桑田プロのことを悪く言われる方もおられますが、そのような方は、表面的な言葉だけを聞いていて、桑田プロが何を言いたいのか、何を言わんとしているのかを感じ得られないのだと思います。
私は他の習い事(武道)や職業柄(指圧、カイロ)、手技に関する理論等に関しては、他の方より、とりわけ深読みする癖があります。
必ず見える所だけでなく、見えないところ、それこそ、上から下から、反対側や斜めから等、色々な方向から見たいと思っています。
自分が納得しませんと何もしないという超頑固な性格ですが、この桑田プロのクウォーター理論は本当に凄いと感じました。
だからこそ、ハマりましたし、何があっても続けたいと思いました。
そんなことなのです(笑)
でも、本当にありがとうございました。
貴殿から言われた「パパさんの前倒し」という言葉は、本当に本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
(読者より)
長々と返信ありがとうございます。
桑田泉プロのクォーター理論を忠実やると今とはまったく違うスイングになるはずです頑張ってください。
因みにワタクシ50歳のHC3の競技ゴルファーです。
いろんな理論、何でも試して良ければ取り入れてやってます。
まだまだ向上心は衰えないです(笑)
プロのレッスン動画でも中傷される中、アマチュアが人に教えてる動画載せてるので、正直、この人凄い!
よっぽど自分はこれで良くなったんだってことを伝えたいんだなって思いました。
クォーター理論で抜けてる部分が沢山ありますが、papaさんの教えがハマって良くなる人も居るかもわかりません。
頑張ってください。
ラウンド動画でも載せてみてはどうですか?
必ず楽しく拝見させていただきます。
(私より)
こんばんは。
コメントありがとうございます。
そして、言いたいことがあります。
も~う・・・・・
私の動画は、それこそ、なかなか100切りが出来ない方や初心者の方に見て頂き、少しでも参考になることがあれば嬉しいだけなのですよ~
なので、動画の初めに限定視聴に関して明記していますよ~
競技プレイヤーの方でましてやHC3の方が見る動画ではありませんからね~
とは言うもの、もう見て頂いたので致し方ないのではありますが、それにしても、HC3とは凄いですね~
何を理論として、何を基に練習されているのでしょうかね・・・・
是非、お聞きしたいですよ~(笑顔)
もしもご迷惑でなければ、今度、動画をUPしてご教授下さい。
単なる片手シングルの方ではなく、競技プレイヤーとしての意識は本当に凄いのでしょうね。
度胸が無いと出来ませんからね。
私も意識改革をしなければと思っておりますので、メンタルな部分でも教えて頂けたら幸いです。
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)
「思うこと」
このコメントを頂いた時の気持ちは、正直、恥ずかしかった・・・・・・
競技プレイヤーでHC3の方に見られたのかと思うと、本当に冷汗ものでした。
何度もお伝えしておりますが、私は数年前まで95を行ったり来たりしていた単なるアベレージゴルファーです。
そして、男としては小柄の還暦ジジイです。
でも何かを極めたいと思う気持ちには限界が無いと思っておりますので、いつまでも、そう、私の先輩方の年齢(最高年齢81歳)になっても研究していたいと思っています。
今、やっとですが、第二段階に入ることができました。
第二段階は、「トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作を行う」と「左肩甲骨の下(下角)を真後ろに引かれるように左後方回転させる」という二つの動作を意識しないでもできるようにすることですが、まだまだ、タイミングが難しいのです。
その理由としては、「背中・足」の操作なのです。
背中で右後方回転した身体(胸面)を足(足の指で地面を掴んで左に回すという動作)を使って身体(胸面)を左後方回転させるというのが、まだ出来ません。
本当のスイングは、この足の指で地面を掴んで左に回すという動作が入るのでしょうが、正直、私にはまだ出来ません。
足の意識として地面に対して安定させる意識はありますが、どうしても、足はそのままで、背骨を中心軸とした左後方回転をさせるために、左肩甲骨の下(下角)を真後ろに引かれるように左後方回転させているだけなのです。
なので、早く第二段階を終了して、そして、第三段階に入って、いつか、この足の指で地面を掴んで左に回すという動作が自然に出来るようになりたいと思っております。
この「左肩甲骨の下(下角)を真後ろに引かれる」に関する詳細な記事は前頁に載せていますので、まだ、読まれていない方は是非是非是非見てみて下さい。
それにしても、競技プレイヤーでハンデ3だなんて、本当に凄いですよね~
このレベルに来るまでには、相当な努力があったのでしょうね。
私を含め、皆様も引き続き頑張りましょうね~
ではでは(笑顔)
初心者の方やなかなか100切りが出来ない方、そして高齢者の皆様へ
一度で良いので、騙されたと思って「クウォーター理論」を始めてみませんか~
もしお時間がございましたら、以下も見て下さい。
ゴルフ向上には身体のメンテナンスも大切です。
どうぞ、施術方法をお二人で体験して覚えて下さい。
「ボディメンテナンス講習」
そうそう、一番良いのは、仲の良いプレイヤー同士での参加です。
機会がありましたら、是非、体験してみて下さいね(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
応援致します。
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
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