(読者より)
大変参考になる動画アップありがとうございます。
私は還暦を迎えたばかりのゴルファーです。
ゴルフ歴は25年位になります。
45-48歳くらいの時に仕事関係のグループに誘われて集中的にゴルフに打ち込みました。
レッスンプロについて練習場通いが続きましたがやっと100を切るレベルまでになりました。
その後、転勤、単身赴任等により、年数回のコンペに参加する程度(スコア95-100の間)になっていました。
2年ほど前に単身赴任もおわり、良いゴルフの先輩達と巡り合う事が出来、再チャレンジを図っているところです。
ゴールデンウィーク前に先輩から8時の位置でボールを打つイメージを持つように指導を頂きました。
スコアは90-100を行ったり来たりです。
GWで時間があったのでユーチューブのゴルフ動画をチェックしていた所、桑田プロの動画が目にとまりました。
女子アナウンサーとのラウンドレッスン動画と俳優とのラウンドレッスンをみて興味を持ちました。
背中 脚、手打ち 足の裏の理論、フックの要因とスライスの要因を分析し、それをミックスさせればよい、それは私に取り画期的な事でした。
先輩から与えられた宿題の答えがあったからです。
ただ、腕の前倒しがどうしても理解できず、ユーチューブで検索、この動画をみつけました。
早速、AWで試し、5Iで試し、Dで試してまさに目からウロコでした。
練習場に行って、手打ちの練習、ボールはフックしか出ない。
Dでボディターンを押さえて左腕を支点とするスイングを確認出来ました。
5.12 papaが先輩たちに教えている動画をスタート前に脳裏に焼き付けてティーショット、弾道はドロー軌道、私自身がびっくりでした。
先輩からは8時の位置でボールを打つイメージを習得出来たと褒められました(この先輩公式ハンディ4)。
飛距離もこの先輩より20-30ヤードオーバーです。
スコアは41 43 先輩は36 36
それから練習場に行けずpapaの動画と家での素振りで外旋のイメージ作りにを行いました。
5.19 再度 動画の視聴と素振りのイメージでプレー、 下半身は意識して体重移動せずに、手打ちと左腕支点の外旋のみに意識を集中、結果 39 41 先輩(34 38)は大喜びしていました。
二回のラウンドともに、イメージと素振りが中心の練習になりましたが、 今後はボールを打つ練習を行い頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございます。
プログ楽しく拝見させていただいてます。
ゴルフ戦記も参考にしています。
(私より)
こんばんは、コメントありがとうございます。
また、返信遅くなりまして申し訳ございません。
いえいえ、参考になるなんて言って頂きまして、なんだか恐縮してしまいますよ(笑顔)
そうですか~
私と同じように還暦を迎えたばかりなんですね。
そしてゴルフ歴も25年位と変わらないと思います。
なんだか私の話をしているようです(大笑)
そうですか、3年位、集中してゴルフに打ち込まれた時期があったのですね。
しかし、レッスンプロに付いて練習場通いをされるなんて本当に熱心な方なんですね。
そして、改めて、再チャレンジを図っておられるのですか(笑顔)
そうそう、先輩から言われた8時の位置でボールを打つイメージに関しては、右サイドでの処理動作になりますので、とても良いと思います。
さすが、シングルの方は違いますね~
私もそういう先輩に早く出会いたかったですよ~
そうですか、桑田プロの動画が目にとまりましたか。
私も同じ動画をみて興味を持ちましたが、しかし、貴方と私は本当によく似ていますね(笑)
そして、桑田プロの言われることに関してですが、まさにそうなんですよね。
「フックの要素とスライスの要素を分析して、それをミックスさせればよい」ということについては、長年、古きスイングをしてきた人間にとっては画期的なことですね。
私もこの事を信じて、初めの内は、とにかく、フックを打つことばかりをやりました。
そして、それがある程度、できるようになってから、少しずつスライスの要素を足すことをやりながら、ストレートボールを打てるようになりました。
しかし、貴方の進歩の速さは凄いですね~(笑顔)
私の先輩方に聞かせてやりたいですよ。
やはり、前向きな姿勢と探求心の賜物なのでしょうね。
私も負けないように頑張りますので、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
ではでは、またコメント下さいませ(笑顔)
「思うこと」
「信じる者は救われる」ではありませんが、この方のように、今までと真逆的なことを取り入れたことで、新たな発見が成されたのかなと思いますが、しかし、この方のように全ての方がそうなるかと言いますと、それは難しいのかもしれません。
何故なら、私の友人や先輩達にも取り入れてと言って薦めていますが、なかなか信じて頂けないのが実情です。
理由としては、先ず、イメージを持たないのですね。
この方のコメントの中には、何度か「イメージ」というフレーズがありましたが、このイメージが大切なのです。
だって、今までと真逆的なイメージですので、先ずはそこから入りませんとなかなか先には進めません。
この真逆的なことを信じ切れるか否かで本当に違ってくるのです。
私の友人や先輩達の中には否定される方もいますが、否定して、今のスイングが良いかと言いますと、結果に結び付いていません。
そして、それを何十年もやっています。
まさに私がそうであったように・・・・・・。
その他の理由としては、練習場でそれを取り入れながら練習しますと、ちょっと恥ずかしいのかもしれませんね。
ドチーピンやドフック、これを何度もやってみて、自分の意識でフック系統の弾道を打てるようになってから、そこにスライスの要素を足していきますが、その過程での弾道を打つのが恥ずかしいのかもしれません。
尚、私の場合は、もっと酷かったです。
河川敷の練習場ですが、土の上に直に置かれた固定されていないマットは、打つ度にマットがえらく前に飛ばされていました・・・・・・。
周りの方々は、内心、大笑いされていたと思います(大笑)
それほど、真逆をやりましたが、ただ今思えば、これはこれで違っていたのですが(笑)
でも、それくらい極端にやる気持ちがありませんと、真逆的なことはできませんね。
そうそう、私も何度も思い、言い聞かせましたが、「コースで恥ずかしい思いをしたくないのなら、練習場での恥ずかしさなんか気にしない事だ」ということですね(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
この度、アベレージゴルファーの応援企画と致しまして、「ゴルフ異聞録」を開設致しました。
ご興味のある方は、是非、ご参加下さい。
共に頑張りましょう。
応援致します。
「ブログランキング:ゴルフ部門」なんとか頑張っていま~す。 宜しくお願い致します。
たまには、違う理論も勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
お時間がございましたら、見てみて下さいね~
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