(読者より)
seonpapaさま
こんばんは。
またまた報告です。
今日はコンペがありました。
前半はドライバーが調子良く、アイアンはイマイチでしたが、なんと45で回れました。
しかし、後半はドライバーが崩れて上がり3ホールはOB連発で67でした…。
100切れるイメージはなんとなくできました。
次こそは!
また練習頑張ります!
(私より)
こんにちはコメントありがとうございます。
そうですか~
凄いですね~
45で回れたなんて頑張りましたね~(笑顔)
身体的にも下半身と上半身のタイミングが上手く取れる状態でしたのでしょうね。
しかし、後半で崩れてしまったとのことですが、下半身の粘りが出来なくなってきてタイミングが上手く取れなくなってしまったのでしょう。
尚、ドライバーはスライスしたのでしょうか?
それともっ引っ掛けてしまったのでしょうか?
上がりの数ホールは体力的にも無理が来ていますでしょうし、身体も硬くなってきていますし、それこそ、下半身がいう事を利かなくなってきていますので、上がりになればなるほど、手打ち(ヘッド打ち)をされると良いのですが、その時のイメージとしては、棒立ちのような感じでも良いので、身体(胸面)が飛球線後方を向いている時に、そのままの状態で、そう、顔が飛球線後方を向いている状態で手打ち(ヘッド打ち)をするイメージが良いのです。
その状態でなら、いくらフェースを返すような左腕の外旋動作をしても、インパクト時に飛球線ラインより右肩が前に出ませんから、引っ掛けることもスライスすることも少なくなります。
なので、次回の上がり数ホールでは、下半身がいうことを利かなくなるような感じになりましたら、是非、試してみて下さい。
それにしても、45で回れたなら、もうすぐですね~(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
(読者より)
こんにちは。
ご返信いつもありがとうございます。
棒立ちで手打ちですよね。
無意識に体回して、ウデを振ってたんだと思います。
そしてついつい力んでたんだと思います。
次回ラウンドするときは、注意するポイントを書いて、スコアカードに挟んでおきます。
そういえば、以前は持ち合わせていなかったパットアプローチは良いです。
かなり寄りますね。
他の人がグリーン外からパーターを使うような状況では、パットアプローチはかなり有効なことが実感できました。
パターよりも寄せやすいです。
こうやって1つずつ、自分で自信がもてる技とかクラブが増やしていけるのも楽しいです。
それがドライバーになるように、やっぱり練習あるのみですよね。
これからも頑張ります!
ありがとうございます。
(私より)
こんばんは。
コメントありがとうございます。
また、返信遅くなり申し訳ありません。
はい、棒立ちで手打ち(ヘッド打ち)ですね。
ただ、これはある意味邪道かもしれません。
なので、あくまでもそういう感覚も必要かなと言いう風なくらいで捉えて頂けたらと思います。
そうそう、貴殿の言葉の中にある「無意識に体回して、腕を振っていた」とありますが、それはそれで良いのです。
と言いますのは、桑田プロの最終段階としては、ボディーターンが到達地点(私なりの見解)なので、「無意識に体回して、腕をふっていた」は良いことなのですが、私も含めて、今はまだその段階ではないのかなと思っています。
私も最終的には、ボディーターンを目指しています。
尚、単にボディーターンと捉えてしまいますと、それはそれでやはり意味合いが違いまして、なんて言いますのか、トップの位置から直ぐに右サイドだけで左腕の外旋動作を含んだボディーターンなんです。
そして、その動作の中には、必ず「背中・足」「手打ち・足の裏」という動作が入ります。
でも、今の段階では、それらをやろうとしますと、どうしてもスイング動作の順番が違ってしまうのと、タイミングの取り方等が難しすぎるのです。
なので、お互い、今の段階では、上がりの数ホールでは、棒立ちで手打ち(ヘッド打ち)でも良いかなと思っています(笑顔)
なんだか、いいい加減な表現ですいませんです。
パットアプローチ良いですよね~
私もカッコつけずにやってます(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
「思うこと」
今回、この方は、100切りができませんでしたが、次回は必ず切れるかなと思っています。
しかし、上がり3ホールは「魔の3ホール」ですよね。
精神的にも体力的にもまさにです。
そう、本当に体力的に来ます・・・・・
歳を取ればとる程、このことを思い知らされます。
そうそう、私がまだ30代の頃、初めてコースに行った帰宅時、「こんなにも疲れるのか」と本当に思いました。
勿論、スコアも悪かったので、精神的にも疲れ切っていたのでしょうが、本当に疲れてしまいました。
帰りの車内、車を運転していても、足が攣ってしまって、何度も止まりながら帰宅しました。
思えば、それだけ足に負担が掛かっていたのでしょうね。
こんなにも足に負担が掛かっているのでしょうが、楽しさと緊張とでプレイしている際は気が付かないのでしょう。
しかし、この、上がりの「魔の3ホール」になったら、今まで出来ていた下半身と上半身との連動において、タイミングが取り辛くなってしまうので、邪道ではあるかもしれませんが、手打ち(ヘッド打ち)をされるのが良いのではないでしょうか(笑顔)
そんなことですので、もしも身体が動き辛くなってしまったら、是非、試してみて下さい。
ではでは~(笑顔)
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