(読者より)
ご無沙汰してます お元気そうですね!
ブログの方に参上させていただきました。
〇〇です。
すみません、名前はローマ字にしました。
相変わらず、papaさんのショットは、ナイスショットの連発でほれぼれします。
ところで、こちらから質問させていただきます。
ブログ中にあった、下記のコメントで、バックスイングからトップの位置に来た時に、その位置のまま、本当にその位置のまま(といっても多少は動きます。イメージです。)で左腕の前腕だけを使って左腕の外旋をさせるのです。
その時の右手は単に左手に添えているだけの感覚です。
左腕の「外旋」と言うのがいまひとつ理解できません。
いつぞや、トップの位置から左手でボールにフタをするようにというような表現を使われていたような気がします。
そのようなイメージでしょうか?
よろしく、お願いします。
ちなみに、papaさんのDRヘッド+シャフトは、何をお使いなんですか?
けっこう年代モノだとおしえていただきましたが・・・
(私より)
こんばんは~
お褒めのお言葉を頂きまして、本当にありがとうございます。
恐縮です(笑顔)
はい、ご質問の件ですが、左腕の外旋をした状態をイメージして欲しいのですが、トップから直ぐに、左腕の前腕(手首も解かないので、前腕から手までが1本の道具のような感覚)を外旋させると、右サイドのストップ写真を見たような感じでの表現ですと、左腕は、まだ飛球線後方に向いている状態であっても、ヘッドは飛球線前方に向かっている状態になりますでしょ。
その時の左手の甲はどちらを向いていますか。
地面ですよね。
なので、左手の甲でボールに蓋をするという表現になるのです(笑顔)
また、そのままでの動作の続きとしては、左腕がインパクトを迎える時の左手の甲は、自分の身体に向いています。
これが正解だと信じてやっています(笑顔)
言葉での表現ですと、なかなか伝わりにくいかもしれませんので、動画で見て頂けたら、なんとなく分かるかなと思います(笑顔)
はい、ドライバーですが、本当に人に言えるような物ではないんです。
半年くらい前には、アイアンを全て交換しました。
それも何十年ぶりにですが(笑)
その際も、ショップの方が、どこのメーカーだろうかと、首を傾げていました(笑)
と言いますか、私がよく分かっていないのですね・・・・・・。
正直、クラブは何でも良いやって意識なんですが、それがもとで、友人達からは「バカか・・・」て言われています(大笑)
ではでは、またコメント下さいね~
(読者より)
前までは良い感じに前倒しできていたのですが、ヘッドが走らないのと肩のラインが開いてしまいます。
前倒しをスムーズにスピーディに行うコツはありますか?
(私より)
こんばんは。
コメントありがとうございます。
貴殿のスイングを見た訳ではないので一概には言えませんが、以前できていたのに今は違和感があるのですね。
ということは、リズムが速くなっているのかもしれません。
前倒しが良い感じで出来てきて、気持ち的に、もっと飛ばそうとか、もっと良い弾道にとか、気持ちが先走っている時は、そんな具合になることもあります。
なので、前倒しのスピードが以前より遅くなっているのか、または、前倒しのスピードは同じでも、身体の方が先走ってしまって開いてしまっているのかもしれません。
前倒しが早くできないのであれば、身体のスピードを少し遅らせるようにしてみるのも良いと思います。
腕が早くできないので、身体を遅らせるのです。
それで帳尻を合わせるのです。
要は、左腕の外旋と身体の左後方回転のタイミングが合っていないのです。
なので、どちらかを早くするか、またはどちらかを遅らせるのです。
あとは、今のスイングの順番が、1が身体で2が左腕という順番で動かすならば、改善点として、逆に行うのです。
1が左腕で2が身体という感じです。
手打ちが先にして、それに連られて身体が左後方回転するという感じです。
たぶん、これで良くなると思います。
ではでは、頑張って下さいね~(笑顔)
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森守洋のダウンブロー革命(1) パーゴルフ
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