(読者より)
いつも楽しく拝見しています。
クォーター理論の前倒し 以前から記事では知っていましたが、どんなに考えてもイメージがわきませんでした。
しかし トップで左腕前倒しの動画を拝見して目からうろこでした。
以前はあんなにシャフトをひっくり返しては左にしか飛ばないと思っていましたが、トップからの前倒しのイメージで なるほど こうゆうことなのかと理解できた気がします。
自分はとうに還暦を過ぎていますが、また少し飛距離が戻ったような気がします。
ありがとうございます。
(私より)
はじめましてこんばんは。
返信遅くなり申し訳ありません。
また、コメント&見て頂いてありがとうございます。
そうですよね。
私も初めてクォーター理論を知った時は、「えっ、何・・・・?」って感じでした。
でも、動画を見て、桑田さんが言われていた「クラブを振るってこういうことですよね」「なんで皆は腕を引くことばかりやるのでしょう」という場面を見て、まさに私だと思ったのです。
それからでした。
本当にそれからハマりました(笑顔)
しかし、物理的に考えて、ボールを真っ直ぐに飛ばすのに、フェース面を正対させるというより、フェース面で潰すようなイメージもありましたので、貴殿の言われるように、左にしか飛ばないと思いました。
でも、それでも、この理論を信じて、そして、それを練習していくうちに段々と変わってきたので、迷うことなく続けることが出来ています(笑顔)
要は、信じて続けることが大切なのですよね。
私の先輩方もそうですが、還暦をとうに過ぎていても、飛距離も伸びますし方向性も良くなりますので、貪欲に頑張って下さいませ(笑顔)
そうそう、私も色々と動画を投稿しておりますが、トップの位置から直ぐに左腕の外旋動作をするイメージを持ちやすい動画としては幾つかありますが、この動画は左腕の外旋動作の仕方としては理解しやすいと思いますので、お時間がございましたら見て下さい。
「クォーター理論 58歳 300ヤードへ向けて」
この動画は身体を使って飛ばすというより、単に左腕の外旋動作をすることだけでも飛ばせるという感覚を掴む上では良いかなと思います。
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
追 伸
単に左腕の外旋動作だけで、何で飛ぶのだろうと思われるでしょうが、この動作が「ヘッドを振る」という本当の意味での動作なのです。
これを信じるか信じないかで結果が違ってきますが、長年、色々と試してみても結果が結び付かなかったのなら、一度で良いので試して欲しいのです。
試してみて、そして、まったくダメなら直ぐに止めれば良いのです。
ヘッドは左腕を引いてしまったら振れません。
引いているように見えるだけであって、左腕の操作を覚えませんと、私が苦労したようにいつまで経っても良かったり悪かったりの繰り返しだと思います。
是非、一度、試してみて下さいね~(笑顔)
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たまには、違う理論も勉強して、そして、良いところは取り入れたいですね。
お時間がございましたら、見てみて下さいね~
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