<読者より>1月22日掲載のコメントを下さった方より
papa様お忙しいのにご丁寧な返信ありがとうございます。
私の文書が伝わりにくかったかもしれません、申し訳ありません。
papa様がいつもブログや他の動画でも言われております、トップの位置から引かずに左腕を外旋さること、インパクトでは左手甲が自分の方に向くことも理解しております。
今回の動画での私の疑問点(悩み)は、6分12秒や6分17秒(YouTube動画「前倒し」について(完全版):限定公開版)当ブログ内でURLを探して頂きませんと見れません。で言われてます『こうじゃない前倒し』の仕方と、6分03秒や6分20秒のpapa様の『遠心力でのでの前倒し』のやり方の違いがわかりませんでした。
papa様が言われてます『こうじゃない前倒し』の方法もトップからすぐに外旋をしているように見えますし、実際、私の前倒し方法はこのやり方をしております。
ですので、トップからの外旋や引くことはしない、インパクトでの手の向き等は理解しておりますので、6分20秒の『遠心力での前倒し』と6分12秒の『違う前倒し』のやり方の違いを教えていただきたいです。
いつもいつもご丁寧に返信いただいているにも関わらず、何度も申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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<私より>
おはようございます。
貴殿のご質問内容の件について見ました。
尚、この件につきましては、言葉での表現が難しいので動画での紹介としましたが、これでも分からないとなりますと、どうしたら良いのかが私も分からなくなってしまいます・・・・・(冷汗)
とにかく、何度も何度も何度も、はじめは極端にやって欲しいのです。
言葉での正解より、ご自身で会得するには、何度も失敗しながらコツを掴むしかないのかなと思っています。
今回の動画では、あくまでも「前倒しの仕方について」という前提で撮影しましたので、このイメージを持ちながら、ご自身で、実際に練習して欲しいのです。
何度も言いますが、言葉で納得されても、それが正しいかと言いますと、それは難しいかなと思います。
コツですので、言葉で理解されるより、ご自身で掴むしかないかなと思います。
私も何度も何度も何度もやりました。
それでも、できない時が多々あります。
プロやシングルの方や競技プレイヤーの方々だって、色々なテーマを持って練習されていますので、そうやるしかないのかなと思います(笑顔)
尚、これはあくまでも「前倒しの仕方について」だけですので、これ以外にも大切なことは多々あります。
軸(背骨)を崩さないスイングや一番大切なリズム感等、色々とありますので、一つずつ確認しながら、そして、この「前倒しの仕方について」と並行して練習して欲しいと思います。
なんだかいい加減な感じになってしまいますが、言葉での納得ではなく、イメージを持って、コツを見つけて下さい。
そんなことですので、宜しくお願い致しますね~(笑顔)
「思うこと」
何の世界でもそうですが、何かを掴むということは、「コツを掴む」ということだと思います。
そして、そのコツについては、直ぐに理解される方もいれば、そうでない方もおります。
どちらが良いのかは分かりませんが、私は後者でした。
直ぐに理解できずに何十年と時間が掛かってしまいました。
疑問を疑問に思って何十年です。
でも、その長きに渡った時間が疑問を紐解いてくれた時の嬉しさは例えようがありませんでした。(笑顔)
なので、どうぞして、疑問を持って、その疑問がどうすれば解決するのか、試行錯誤することも良い経験になると思います。
ただ、それでも何かのヒントがあればと思われるのであれば、どうぞ、この動画を見て欲しいと思います。
桑田さんが推奨されいる「左腕1本打法」ですが、本当に、左腕1本だけでスイングするには無理がありますが、桑田プロが何を言わんとしているのかは、私なりに勝手に解釈しています。
以前、ブログにも書きましたが、時に右手は悪魔になります。
ブレーキを掛け過ぎたりスピードを上げ過ぎたり、右手、右肩は本当に難し過ぎます。
勿論、天使にもなりますが、私の場合は、悪魔の方が多く顔を出してしまいます。
なので、私は、両手で握ってはいますが、右手は軽く握っています。
だからこそ、「左腕の外旋動作」ということを謳っております。
そしてそして、この「左手1本打法」的なスイングは、左腕の外旋動作の確認をするにも、また鍛錬するにも、とっても良いですので、お試しあれ(笑顔)
ではでは、お互い頑張りましょうね~(笑顔)
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