皆さんのドライバーの「ヘッドスピード」はどれ位でしょうか?
よく言われているのは、一般男性の平均的なヘッドスピードは42m/sだということです。
そして、もしあなたがそうだとすれば、それはクラブのシャフト性能をあまり活かせていないのかもしれません。
シャフトのしなりを活かせていれば、たとえRのフレックスだとしても50m/sのスピードは出せるということです。
「アマチュアにはむりだよ。」と思われるかも知れませんが、果たしてそうでしょうか。
身長165cm、体重59㎏、年齢60歳、そんな私でも「ヘッドスピードだけ」なら出せると思います。
但し、方向性を重視した場合はそれ程は出せませんが、それでも「ヘッドスピードを上げたい」というのであれば、以下にご紹介する理論を試してみるのも良いかもしれません。
(クラブを交換するにあたり、診断して頂きました。)
何事もそうですが、初めは信じられないことの方が多いのは当たり前なのでしょうが、しかし、私が桑田プロの「クウォーター理論」を取り入れてから、少しずつではありますが、変化してきたということは事実です。
これだけは本当に事実です。
そう考えますと、スイングには色々な理論があるように、「ヘッドスピード」に於いても、それなりの理論があるのかもしれません。
そして、それを推奨されているのが、ゴルフトゥデイの人気ティーチングプロである上田栄民プロという方です。
上田栄民プロ曰く、「ちゃんとシャフトのしなりを活かすことができれば普通の方でも50m/sは出せる。」ということです。
そして、逆に言えば、シャフトのしなりを活かせなければ、たとえプロであっても平均的なヘッドスピードに落ち込むというのです。
ゴルフトゥデイの人気ティーチングプロ上田栄民プロがそれを証明しています。
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ゴルフ飛距離130%ブースター
どうでしょうか?
シャフトのしなりを活かせていないスイングでは42m/sの平均的なヘッドスピードに。
一方、しなりを活かしたスイングだとたとえハーフスイングでも50m/sに近いヘッドスピードになることが分かります。
ヘッドスピードが速くなれば当然飛距離も伸びます。
映像でも220ヤードから270ヤードに一気に飛距離が伸びていましたね。
ちなみに、上田栄民プロは月刊ゴルフトゥデイの人気ティーチングプロで去年は4人のカリスマとして紹介され、その中でもネットアンケートで1番人気でした。
最近も毎月のようにゴルフトゥデイやパーゴルフに登場しているので、あなたも見たことがあるかもしれません。
秋のゴルフシーズンに向けて、新しいドライバーで飛距離アップを目指している人は、クラブを購入する前に、このような理論を取り入れてみるのも良いかもしれませんね。
なぜなら、ヘッドスピードが速くなり、シャフトの硬さをワンランクアップする必要が出てくるかも知れないからです。
秋の本格的ゴルフシーズンに向けてヘッドスピードを上げたい人は必見です!
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ゴルフ飛距離130%ブースター
「ヘッドスピード」を上げることが出来れば、こんなに嬉しいことはありませんが、ゴルフは飛距離ばかりではありませんので、その為には、やはり、桑田プロのクウォーター理論を勉強して下さいね~
ではでは、お互い頑張りましょうね(笑顔)